|
みなさんこんにちは!
せいちささん、白のEPVさん〜引用させて頂きます!
>マンホール、目地&段差の上でブレーキングをしようものなら、
>ほぼ間違いなくレベル1回生になりますよね。
>直ぐにブレーキを踏みなおせば復帰しますけど、回生解除による制動力の変化が
>怖いです。怖い目にあってる方はいるでしょうね。
補足ですが、下り坂ではもっと怖いです〜
急激な電圧変動や動力分割機構の遊星歯車の回転上昇を防ぐ為の保護!又エンジン、
発電機、モーター、タイヤがクラッチなしで繋がっている事になりますから問題なんでしょう!
ブレーキング時のマンホールや目地、段差越えの場合はタイヤのスリップやブレーキ時の
タイヤのロックと感知し、保護制御が働き回生解除現象となる様です。
度合いが大きいのは、ブレーキング時の制動力の殆どが回生分ではないでしょうか?
油圧分は微々たるもので、回生がフリーになった微低速域で主となる程度ではと思いました。
エスハイのTHSとTHSIIでは回生と油圧の配分が大きく異なっていると・・・
それ故に、強力なエネルギー回収が得られるのだと思いますし、すっぽ抜けの度合いも
大きいのではないでしょうか。その証拠に、リアのディスクローターは輝いていません(笑)
タイヤのスリップを極力避ける制御で、ドライバーにスリップ状態を認知させていると思われます。
クルマを安全に走らせるためには、タイヤが路面をしっかりとグリップしている状態が基本です!
そちらを優先するモータートラクションコントロールでありVDIMはサポート役で、
システムを保護する機能も担っているのではないでしょうか?
ですから、OFFスイッチは当然無い!あってOFFしたら、ぶっ壊れる訳ですよね〜〜
通りで全車VDIM!標準なんだと理解しました。
制御が従来のガソリンエンジン搭載のAT車とは全然違うと実感した次第ですが・・・
もう少し何とかして欲しいですよね〜〜
|
|