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10月11日に退院してきました。
すっかりもとどおりです。
って言うか実は9月26日に一度退院してきてました。
でも不具合があって10月7日に再入院してたんです。
いきさつは
9月24日午前、退院できるとDより連絡あるも午後にステアリングが異常に重いのでもう一度確認させてくださいと連絡はいりました。
26日、問題解消したということで車を受け取りにDへ。
問題点は、CVTを交換する際、パワステユニットも同時に交換となるため、パワステのオイルラインにエアーが混入し、ステアリング操作に影響が出たとのこと。エアー抜きにはかなり時間がかかったと言うことでした。
2、3日様子を見てくださいということで車を受け取って帰路に着きました。
帰ってきた車で感じたことは、右と左でステアリングの戻り方が違い、左はセンターに戻ってこないため、左折後に自分でセンターに戻してやる動作が必要でした。
また小さなコーナーの連続した山道では、ステアリングを45度から90度きる間にステアリングから伝わる力が『スカッ』と抜けるような感じがありました。
ステアリングが戻らない現象は以前にも出たことがありました。サービスキャンペーンにてCVTをおろした後です。
そのことをDへ伝え、10月7日に再入院となりました。
Dはもう一度パワステのエアー抜きと、現象の再確認をしたそうで、その後4輪ホイールアライメント調整を行ったとのこと。
パワステラインのエアーはほんの微量であったがエアーが出たそうです。
アライメントは、基準値内ではありましたがより調整を行ったようです。
その結果すっかりもとどおりのハンドリングとなって帰ってきました。
メカニックいわく、
『出ていた現象は、パワステ系では出ない現象でしたが念のためエアー抜きをしました。CVTをおろしてもアライメントはほとんど変わりはないはずですが、組み付けが以前とまったく同じとはいかないためアライメント調整を行ってみました。』とのことです。
無事戻ってきてくれたエスハイ、これからも大事に乗りたいと思います。
またこれはCVTの動作不良の一旦ではなかったか?と思われる現象が今回のCVT交換で分かりました。
僕の車はBレンジによるエンジンブレーキ後、Dレンジへ戻した場合、よく動力が伝わらない現象がおきました。現在それがまったく出ません。当時は、BからDへ入れ加速をすると車が急な動作をしたと判断してわざとそうしてるのかと思っていましたが、どうも違ったようです。
また今回の故障が起きる半年ほど前、エンジンをかけたとたん、ものすごい振動が起き(ステアリングや車体がブルブル震えるほど)そのままDへ行こうと走行、5キロほど走ったところで振動がやみました。Dへついたころにはまったく症状はなく、再始動するも現象はおきず、ログも残っていませんでした。そのため様子見ということでなにもせず帰宅したと言うことがありました。
皆さんも何かおかしいと思ったことは早めにDへ相談することをおすすめします。
今回の僕のようになる前に。
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