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7月に3回目の車検を通しタイヤも新品へ、あと3年は乗るぞ!!と思っていた矢先の出来事。
6月ぐらいから高速でのクルーズコントロール使用時、惰性走行からエンジンONへの切り替えが以前よりギクシャクするなぁと思っていました。
7年、9万5千キロだから経年変化で仕方ないかと思っていましたがこれが前徴だったようです。
8/31、発進時モーターのみ駆動からエンジン駆動参加時に大きな振動とともに加速するようになり、40〜50キロで惰性走行からアクセルONすると、エンジン回転のみ上昇、しばらくしていきなりドンとつながり加速という症状がでました。
Dへ相談。やはりCVT,Assy交換だそうで工賃こみで58万円なり…
保障がつくしは7月末で切れており全額自費。
あと一ヶ月早く壊れてほしかった。
自分の感覚を信じて6月にDへ相談すべきだった。
もっと乗ってから壊れるものが多いと思っていた。
7年間で得するほど乗らない人はハイブリッドは乗るべきではないと思った。修理代が高いシロモノだから。
10年使えば初期投資が高くとも、一般ピープルには最終的にお徳になると信じていたが夢であった。やはり金持ちの買う車だったか?
とても楽しい乗り物ではあるが、60万近い修理代を払っても次はどこが壊れるのか急に不安になって乗り続ける気がうせた(次はメインバッテリーかな…)。
形あるものいつかは壊れる。これが分かっていてもなんだか孵に落ちない。
たったの一ヶ月ちがいで修理代無料と全額自費の差。
車検したばかりでなんで壊れるの?
タイヤも新品、飛び石でひびが入ったフロントガラスも治した。
壊れると分かっていれば何もせず新車を買った。
馬鹿みたい。
確かに7年間楽しかった。スキーにキャンプ、旅行とフルに使った。
家族や友人との思い出づくりに一役買っていた。
新型車種を買うことは人柱だとは思っていたが、タイミングがねぇ…
終わりよければすべてよしとはいかない結末になりそうで悲しいです。
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