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11月10日 朝09:00頃、エンジン始動時に大きな音が発生しました。これで、三度目です。近くにいた人みんなが驚くような大きな音です。症状の出方はまったく前と同じです!!
やはり今回も10月とか11月とか、夏の暑い時期が終わり、寒くなり始めたこの頃です。コールドスタート時の発生です。
コールドスタート時に発生する理由を考えました。
いまは、エンジンの制御や発電機やモーターの制御はコンピューター制御だと思います。
夏の暑いとき、エンジンは始動する前から温まっています。すると、エンジンの始動はしやすいはずです。冬は、逆にエンジンが冷えており、エンジンは始動されにくいと思います。ですから、冬は、車を始動した後、暖機運転をしたりしています。つまり、夏と冬ではエンジンの始動しやすさなどの環境が違います。
今の時期はちょうど、夏が終わり、本格的に寒くなってきたとことです。つまり、温度が急激に低下しだしたわけです。すると、エンジンの始動も夏用の簡単に始動できるコンピューター設定から、冬用の簡単に始動できないときのコンピューター設定に急激に変更しなければなりません。コンピューターはこの変化についていけてないのかもしれません。つまり、夏用の設定で、冬の朝もエンジンを始動しようとしている可能性はないでしょうか??
もしも、冬の寒い朝に、夏にエンジンをかけるような設定でかけようとすれば、出力不足でノッキングが発生したり、発電機とエンジンの不整合がおきるのは当然です。
おそらく、11月になっても夏場の設定がまだ、何らかの形で残ってしまい、出力不足を招き、ノッキングをおこしているのではないかと思います。
一度、ノッキングを起こすと、ノッキング情報がコンピューターに還元され、急に冬用モードになり、一冬はノッキングしないのかも知れません。しかし、夏がくれば、夏用設定になり、来年の10月か11月には、またノッキングが発生するかもしれません。
本日の朝、大きな音が発生し、みんなに笑われてしまいました。「すごい音がしてポンコツ車もいいところだな」「新車で400万以上もだして、ポンコツ車」「400万以上の車がだらしがないね」「俺なら100万でも買わないね」「ハイブリットなんてたいしたことないし、危ないね」と言われてしまいました・・・
・・・本当に自分でも馬鹿みたいだなと思ってしまいます・・Dは問題ない、といいますが、納得いきません。
ハイブリットは、環境のための次世代のためのよい未来の車のはずです。最後まで戦います。
なお、ほかの方でこの大きな音を録音された方は、ぜひ、掲示板で御紹介ください。現象を証明できなくては、修理もできなくて、泣き寝入りになってしまうのです。よろしくお願いします。
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