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みなさん、こん○○は。みなパパです。
MASAさん同様、酒を飲めない(体質的に)人間なので、実際の気持ちは分からない
かもしれませんが、友人等を見ていて感じることも含めてとりとめなくカキコします。
●法律の不備?寛容?
貸し金のグレーゾーンもその存在が理解できませんが、なぜ、酒気帯びの
取り締まりに、アルコール濃度の下限があるのでしょうか?
飲んではいけないのなら、飲んだら処罰ではないのでしょうか?
もちろん、微量ながら食品等に入っていることも分かってはいます。しかし、
アルコールを摂取したことに変わりはないのではないでしょうか?
●アルコール濃度の下限
上とも関係しますが、これがあるが故に、「飲んでも良い」という免罪符に
なっています。つまり、「数値が出なければ、飲んで良い」ということを
法が認めているわけです。
飲みたい人にとっては、これはど良い法はありません。
●業界保護の姿勢?
グレーゾーンもそうですが、規制をかけようとすると、どこからか
「守る人」が出てきますが、飲食店街や郊外の居酒屋チェーン店などの駐車場
出口付近で飲酒の検問をすれば良いのです。
●危険な運転の認定
これが難しいようですが、「危険だから飲んではいけない」わけですよね?
飲むことが「危険運転」になるよう、法の改正を求めます。
●社会の寛容?
「少しぐらいなら」というのは、飲みたい人本人の甘えだけでなく、社会全体
での、酒に対する寛容があるような気がします。
「飲んだら乗るな 乗るなら飲むな」が「酔ったら乗るな 乗るなら酔うな」
というぐらいにしか、とらえられていないのは、法や取締りを含めた社会全体の
雰囲気にあるような気がします。
長くなりました。いずれにしても「飲んでまでも運転したい人」が現実いる
状況では、強制的に「飲ませない」か「運転させない」措置が必要だと思います。
ところで、昨今の飲酒運転に関する報道が、公務員バッシングの様相を呈している
ように感じている・・・のは、私だけでしょうか?(ごめんなさい。話が逸れました)
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