■サイトご利用規約

1世代型エスハイ向け トラブル 掲示板

 Since 2001〜  
6 / 218 ツリー ←次へ | 前へ→

HVシステム警告灯… KUMASAN 16/1/13(水) 12:32

その後。 KUMASAN 16/1/22(金) 21:14
Re:その後。 S 16/1/23(土) 0:51
Re:その後2.。 KUMASAN 16/2/5(金) 22:33
Re:その後2.。 S 16/2/6(土) 1:30
Re:その後3.。 KUMASAN 16/2/15(月) 21:29
Re:その後3.。 S 16/2/15(月) 23:10

その後。
 KUMASAN  - 16/1/22(金) 21:14 -

引用なし
パスワード
   皆々様、いろいろと貴重な情報、ご意見有難うございました。

その後の経過ですが、本日トヨタに車を確認しに行ったところ、無事修理は完了したところでした。結局メインバッテリーのほうは新品に交換しました。総額のほうはまだ確定してませんが、配線、バッテリー、工賃もろもろで2〜30諭吉になりそうです。

結局、もう少し(年単位で)乗り続けるつもりなので、リスクより安心のほうを選択しました…
中古の適合するバッテリーも見つけたのですが、S様のようにハイブリッドを扱える町工場があれば良かったのてすが、当方そのての町工場をみつける事ができずやむなく、というのが本音なのですが…
もし中古で対応できたら、もう10諭吉ほどすくなく済んでいたのですが…

車のほうは、暫く動かしていませんでしたのですべてリセットされてしまったようで、再学習や他に異常がでないかなどの確認の為もう数日間検査入院の予定です。
来週中には退院、そして帰宅できるのではないかと思います。

まあ、今回はこのぐらいで済んだのは良いほうだったのではないでしょうか。
数年前にインバーター交換で一度大きな痛い目をみたのですが(キズは最小限で済みましたが)、しかしそれ以外のCVTやメインバッテリーなど他のところに関しては大きな問題もなくこれたのも(今回のメインバッテリーも経年劣化でしたのである程度想定内でした)私の車は当たりのほうなのかと思っております。

退院してきましたら、その後の様子など報告させていただきます。
<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; ja-jp; P-06D Build/IMM76D) AppleWebKit/5...@s1742002.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp>

Re:その後。
 S  - 16/1/23(土) 0:51 -

引用なし
パスワード
   ▼KUMASANさん:

私が言うのも何ですが、10万円をケチって後から後悔するよりは良い決断を
されたのではないでしょうか? 早く手元に戻ると良いですね。

さすがに発売開始から今年で15年が経過したので、乗り続ける人がどんどん
減っているのでしょう。久しぶりにヤフオクでパーツの出品状況を
見てみたら、かなり潤沢にいろいろな部品が出品されていて驚きました。
廃車・解体される車両が増えているのでしょう。

まだ乗り続ける意志をお持ちの方々とこの掲示板で情報交換できるのは
心強いですね。引き続きよろしくお願いします。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:43.0) Gecko/20100101 Firefox/43.0@KD111104145208.ppp-bb.dion.ne.jp>

Re:その後2.。
 KUMASAN  - 16/2/5(金) 22:33 -

引用なし
パスワード
   無事、1/28退院してきました。

その後の様子としては、以前よりモーター時の走行が力強くなったような気がします。あとモーター走行からエンジンに切り替わるタイミングが以前より遅くなった。モーターでの走行が長めになったような気がします。
ただし、感覚的な事ですので表現することは難しいのですが、自分で言うのも変ですが、入院前よりは良くなったと思います。
燃費のほうは、以前と同じもしくは若干良くなりました。これは数値的に出ているので間違いないと思います。
費用のほうはそれなりになりましたが、メインバッテリーの値段が思っていたより安くなっていたのには予想外でした。(約20万)配線類、工賃等合わせて27万かかりました。
ここまでやったので、もう数年乗る覚悟ができました。

しかし!そう思った矢先、退院ご3日目の夜にエンジンをかけようとしたら、HV警告灯が点灯!しかし警告灯は点灯しているのですがエンジンはかかったので、前回同様に再度エンジンをかけなおしたところ警告灯は消えました。その後3日ほど乗り続けましたが警告灯は点灯する事はありませんでした。
点灯してから3日目にトヨタで点検してもらいましたが、整備等での問題無く、異常の記録が残っていないとのことでした・・・
整備士が言うには、最近私と同じような状態のエスティマを整備したらしいのですが、整備後に同じ症状がでて、その時はミッション関係の異常だったらしのです。しかしその時は走行時に警告灯が点灯したということです。
私の場合は、始動時に点灯、そしてエンジンもかかったというので、それとは違うとのことでした。整備士いわく今回の原因としては、メインバッテリーが冷えていて全体的に電圧が下がっている時にその様な症状が現れる時もある、と言われました。
たしかに思い当たるフシもありました。症状が出た日は、とても冷え込んだ日だったのを覚えてました。

結果としては、今回はそうだったのではないかとのことで、しばらく様子を見ることにしました。

年式、走行距離をみれば、いつ他に異常なことがおこってもおかしくないのですが・・・
かみさんには、こんなに手がかかるようならもう別な車に・・・とも言われてますが、私と娘はこの車を気に入っているので、もう数年がんばれるよう手入れして乗っていきたいと思います。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; SLCC2; .NET CL...@ai126148067248.50.access-internet.ne.jp>

Re:その後2.。
 S  - 16/2/6(土) 1:30 -

引用なし
パスワード
   ▼KUMASANさん:

車が無事戻って良かったですね。燃費も改善したとのこと、やはり新品のバッテリの
方が何かと安心ですね。

私もバッテリ交換直後はアクセル操作に対する応答が良くなって、最初は喜んで
いましたが、1週間ほどで元に戻ってしまいました。どうやら修理作業中に
補機バッテリを外すために、これまでの学習値がリセットされたのが原因だと
思っています。

KUMASANさんの車が戻ってきてからすぐにHV警告灯が点灯したとのことですが、
上記と関連があるかもしれません。補機バッテリを外して学習値がリセット
されると、そのまま走り出した場合HV警告灯が点灯する症状が多数報告されてます。

もし、上記の想像が当たっているなら100km程度走行すると学習もだいぶ進むと
思われるのでその後症状は出なくなるかもしれません。

様子を見ていただいて、また結果を教えてください。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:44.0) Gecko/20100101 Firefox/44.0@KD111104145208.ppp-bb.dion.ne.jp>

Re:その後3.。
 KUMASAN  - 16/2/15(月) 21:29 -

引用なし
パスワード
   S様。その後の経過です。

あれから警告灯が点灯することはありませんでした。冷え込んだ日もありましたが何事もなく、また数百キロ走りましたが何も起こりませんでした。
どうやらS様の予想通り学習されて落ち着いたようです。今のところ燃費のほうも前より良い状態が継続してます。良い方向に向かっているようでなによりです。
実は修理代金を支払おうと思っていた矢先の事だったので冷や汗物でした。支払いが追加になるのか、また修理の事などで難しい交渉しなければいけないとか、いろいろと考えてしまいましたが、やっと安心して乗れるようになりました。

実は3ヶ月ほど前に、現行(マイチェン後)エスハイの中古車をトヨタのディーラーで見つけて、年式、走行距離、装備等とても程度の良い車両があり思わず触手が動いてしまいました。しかし最終的には金額の面で条件が会わず購入を諦めたという事がありました。
もしかしたら、そういう浮気心をおこしたせいで、エスハイがへそを曲げてしまって今回のような事がおきたのかもと思ったりもしました。

次のエスティマはFCV化の為にモデルチェンジを遅らせているというウワサもあるようですが、どんなふうに変わるか楽しみですね。
一時はどうなるかと思いましたがまだまだ乗り続けることができホッとしました。もうしばらくはこのサイトにはお世話になると思います。これからもよろしくお願いします。
<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; ja-jp; P-06D Build/IMM76D) AppleWebKit/5...@s2316213.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp>

Re:その後3.。
 S  - 16/2/15(月) 23:10 -

引用なし
パスワード
   ▼KUMASANさん:

その後警告灯の点灯再発が無くて良かったですね。学習が初期化された際に燃料の噴射量?空燃比?が初期値に戻るのが古い車にとっては辛いようです。ディーラーでもある程度アイドリングで放置して学習させてくれるのですが、気温の低い早朝などはそれだけでは足りず、エラーとなってしまうようです。

これを防止するために、車検の時にスロットルボディを洗浄してもらうのが効果があるようです。ここが汚れていると、学習値と初期値の差が大きすぎて正常動作できなくなると見ています。補機バッテリはいつ外す(交換する)かわからないので、転ばぬ先の何とやら、で保険の意味もかねて洗浄しておけば安心です。

私も以前、電装品の取付の際に補機バッテリを外して数時間作業した後に同じ症状に見舞われて懲りて以降は、スロットルボディの洗浄は必須メニュー?になりました。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:44.0) Gecko/20100101 Firefox/44.0@KD111104145208.ppp-bb.dion.ne.jp>

6 / 218 ツリー ←次へ | 前へ→
ページ:  ┃  記事番号:
0
(SS)C-BOARD v3.8