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kachanさん、こんにちは。
>日本車にはドアバイザーを付けるのがなぜ当たり前のようになってるのでしょうか?
昔の名残だと思います。(エアコンがOPの時代は、当たり前のように付けていた。)
現在では、空調システムが良くなり、昔のように窓を開けなくても空調で充分に換気
できるようになったのだと思います。
当然、花粉症等でガラスを開けたくないとの理由も有りますが、燃費(ガソリン代)を
気にしている人もいるのでは...(エアコン使うと、もったいない気がする)
あとは、喫煙する人が減ってきた事もあると思います。
>海外では車にドアバイザーをつけていない車が多いのです
これは、気候によるものも有るのではないでしょうか?
日本は、ほぼ1年中(期間に関係なく)雨が降りますが、雨季・乾季がある地域では
一定期間、全く降らない状態もあると思います。
それと国民性(文化?)もあるのでは...
日本人は細かなことに神経を使いがちですが、あまり気にしない国の人もいますので
少々の雨では(雨が吹き込んでも、多少ガラスが曇っても)関係無いのでは...
>この事例から高額な車のユーザーほどドアバイザーを装着していないとすると
>お金がないからドアバイザーを付けれないというのでは全く無いと思われます
お金に余裕がある方は(高級車)エアコンつけっぱなしですので、窓を開けない方が
多いですよね。
サンルーフの普及も要因の一つだと思います。
単純にデザインが好きではない方もいらっしゃるのでは。
私自身も「ドアバイザー付けない派」です。
理由は、ガラスが曇った時はエアコンを使ってしまいますし、タバコを吸わないので
それほど換気も必要ありません。
「ドアバイザー」タバコを吸われる人には必需品だと思います。
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