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昨日まで5日間海外へ出張していましたがその際に気がついたことです
海外では車にドアバイザーをつけていない車が多いのです
高級車と思われるグレードでの装着率は0に等しいのです
但し、低価格の車の装着率は非常に高く9割くらいが装着しています
(営業車・トラック含む)
日本に帰ってから空港のパーキングや走行中にすれ違う車のドアバイザーの装着
状況を確認するとやはり高級車になるほど装着率が低下しています
BMWやメルセデスベンツやポルシュなどはドアバイザーを装着している車を
見かけるほうが難しいですね
この事例から高額な車のユーザーほどドアバイザーを装着していないとすると
お金がないからドアバイザーを付けれないというのでは全く無いと思われます
ドアバイザーの効用は雨の日に窓ガラスを開けれる 窓を開けて外気の取入れが
できて窓ガラスの曇り低減効果があります
しかし、雨の日でも窓ガラスを比較的大きく開けると雨が噴きこみますし、外気
の取り入れや窓ガラスの曇り低減に関しては空調システムが良くなっているので
窓を開けなくても問題は少なくなっています
また、花粉症などの人などは窓を開けて走行することは害があるだけでしょう
高速走行時にはバイザーの風きり音が発生するでしょうし洗車の際はドアバイザー
の裏側や後ろ側の窓ガラスの汚れが取り難いでしょう
それにガラスを少し開けて駐車しておくというのは防犯上は好ましくありません
日本車にはドアバイザーを付けるのがなぜ当たり前のようになってるのでしょうか?
海外のレクサス車ではドアバイザーを装着して走っているのはほとんど見かけませんでした
ドアバイザーについてご意見をお教えください
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