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せいちささん!白のEPVさん〜みなさんこんにちは!
>皆さんにお聞きしたいのですが、エンジンONの状態で減速して停止すると基本的にエンジンOFFになると思いますが、この時に結構大きめな振動が感じられないでしょうか?
>自分なりに観測した限りだと、ゆっくり減速して車速が10キロ前後でエンジンOFFになる際にエンジン回転数が900回転前後まで一旦落ち込み、ここで一瞬アイドルしてから停止している様なのですが、この900回転前後まで落ち込んだ時に振動が発生している感じです。
THSIIでは再始動がスムーズに行なわれている背景にはピストンを決められた位置に
停止させていると思われます。クランク角センサーとカム角センサーで、細かくクランク位置〜
ピストンと圧縮行程にあるシリンダーを検出しながら、条件の整う位置でクランクを止める。
クランクを理想的な角度で止めるには、ブレーキが必要!ブレーキとして、発電機を使用する。
クランクの回転停止近くになると、発電機の発電量を増やしたり減らしたりして、ピストンを
ストロークの半分ぐらいの位置でピタリと止める制御、によりエンジンが4気筒で排気量の
大きい事もあり身震いする振動が出るのではないでしょうか?プリは出ないんですか?
回生モードがキャンセルされると間髪入れずにそのモード突入で辻褄が合います・・・
せいちささんの
>速度的に考えると、回生モードがキャンセルされる速度域でしょうか。
>振動発生時間については、振幅回数が2〜3回程度?ですから1秒程度でしょうか。
がヒントになりました。ありがとうございます〜〜
900回転以下で、エネルギーモニターやマルチインフォメーションディスプレイには
エンジンが燃焼稼動〜回転している事が表示されない場合がありますから
多分間違いは無いと思いますが・・・
VVT−iをエンジン始動/停止時に働かせ、スムースに回り、止まるようサポートもしている
様なので、その制御も付随しているカモしれません?
しかし、凄い制御が電光石火の如く絶え間なく行われているんですね??恐れ入りました〜〜
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