|
>合わせガラスのようなサンドイッチ構造は採らず、ガラス並の透明さと硬さを持つ
>フィルムと遮音、耐熱性、接着性に優れた中間膜を1枚のガラスに接着する事により、
>大幅な軽量化、厚み低減〜コストも低減したガラスが存在するそうです。
2世代エスハイが発売される前にIRカットガラスについての話題があったときに旭硝子AGCのIRカットガラスの説明がありましてその時は2枚の硝子の間にIRカット層を挟む3層構造の説明がありました
実際に納車された2世代エスハイのフロントガラスは日本板硝子NSGの製品でした
そこでNSGのIRカットガラスを調べたところIRカット材をコーティングした製品であると説明がありました
http://www.nsg.co.jp/products/auto/index.html
IRカットガラスとは、主に赤外域の光線の透過量を減らすことで、熱暑感を低減するガラスで、
(1)ガラス表面に特殊な材料をコーティングする
(2)ガラス組成にIRカット効果のある材料を入れる
(3)中間膜にIRカット効果のある膜を採用した合わせガラス
などがあります。
当社(NSG)は、世界で始めて(1)の強化ガラス(UVカットガラスへコーティングすることにより紫外線と赤外線の両方を遮蔽できる)、更に安価な(2)の合わせガラスの開発〜実用化に成功しました。
このメーカーの製品説明により視界の歪についての状況が明確になると思いますので情報提供をします
|
|