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     自分の車も後期型ですが4年半で補機バッテリーを交換しました。 
 
ちょうど4年目ぐらいで、エンジンを掛けずナビを設定中に画面がパカパカとフラッシュする症状が現れ、ディーラに持ち込むと補機バッテリーが弱っているとの事。 
外して再充電してもらいましたが、その後もしばしば同じ症状が現れ、エンジンも掛かりにくい状態になり、ついには3日乗らなければリモコンでのドアロックも開かない状態になり、交換を決意しました。 
 
やはりここで問題になるのがバッテリーの金額。 
50Dの容量が純正では3万円前後、90Dの容量がネットでは1.5万円前後で売られている。 
そして更に問題になるのがガス抜きのパイプ。 
 
やはり値段には勝てず、完全密封式のバッテリーでは水素ガスも充満するほど出ないものだと勝手に判断し、自己責任ということで社外品を付ける事にしました。 
過去に後部座席の下やトランクルームにバッテリーがある車ありましたよね。 
以前のバッテリーでそれを考えると大丈夫かなと・・・。 
 
メーカーはボッシュ製90D23Lを装着しました。 
なぜボッシュ製にしたかといいますと、このバッテリーは以前クロカン四駆に乗っていたとき、やはり純正のバッテリーが4年でダウンしこのメーカーのバッテリーに交換したところ、数回上げたにもかかわらず、その後6年半売却するまで難なく持ちこたえた実績があるのでこのバッテリーにしました。 
 
ただ装着するときに同規格なんですけど、上部の取付金具がわずかに小さいため、ペンチや万力などで引き伸ばす作業が必要になります。 
DIYが得意でなければ考えた方がいいと思います。 
 
それと、再充電したときもそうでしたが、バッテリーを外すとコンピューターがリセットされるみたいで、エンジン回転数が最初かなり低くなります。 
400rpm〜500rpmくらいになりエンストギリギリです。 
これはしばらく走行し、途中でエンジンを停止させ再度始動させると元に戻ります。 
 
ということで今現在、数ヶ月経っていますが全く異常ありません。 
参考になるか分かりませんが投稿してみました。 
 
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