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Ｇと申します。はじめまして。
燃費グッズに関して三味線親父さんのコメントに少し補足します。
燃費向上策は各自動車会社が必死になって常に研究開発しています。
同じ重さの車体を同じ仕事をさせて移動した時の消費ガソリンは
そう簡単には減りません。フリクション、燃焼効率、伝達効率、空力...
現在の車では、既にかなりの高水準まで来てしまっているからです。
でも、色々とやってみると車体の軽量化＋ギヤハイレシオ化が低燃費に
大変寄与する事がわかってます。しかし、部材費が高騰する昨今、
アルミ材どころか、ハイテンション鋼も加工費を含めてコスト上、中々使えない...
車の売価を上げると売れなくなる。難しい現実が有る訳です。
さて、本題に戻りますが、
燃費グッズは新車時点の燃費を更に向上させるものというより、
何かしらの原因で劣化した燃費を新車の状態に近づけるものと
理解した方が良いと思います。キャブクリーナーとかが良い一例です。
しかし、インチキな商品も実に多いですよ〜（笑）
信じれば救われる？
商品を信じて購入し、自分で試す（興味を持つ）これって大切だと思うんです。
最近はメカに興味がある人が減ったので、キッカケを作ってくれるだけでも？
インチキ商品は少しだけ良い面もあるような気もします。（笑）
0.1km/Lのカタログ燃費を上げるのにどれだけメーカーが苦労しているか...
エンジンオイルに入れただけで数％燃費が良くなる魔法の薬があるのなら...
大量に購入して（単価を下げて）即、メーカーは採用します。（笑）
全く無いとは言わないけど、モリブデン系やテフロン系位なものですかね？
ではでは。
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