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Gさん おはおうございます。
こちらこそ、せっかく良いことを書きこんだと思われているのに、つまらない指摘をしまして、申し訳ありません。
ちょっとだけ補足させてください。
>もし、停電中に配電盤のメインブレーカーをONしたまま、
>エスティマ100V出力もONした場合・・・・
の点ですが、
通常配電線は、事故区間を極小化するために柱上開閉器を使用し区分しています。隣家の負荷の状況云々を無視し、発電量と負荷がバランスされた場合、その配電線区間は電圧有りの状態になります。
その時もし、停電が復旧し変電所からの送電が再開された場合、電圧が有りの状態だと、その区間の柱上開閉器が入らないことになりますし、人が触っていたらもちろん感電します。
そうすると、いつまでたっても、その区間は停電したままとなり、状況によっては、電力会社が調査に来るまで、そのままの状態になってしまいます。(人がいれば、その場で玄関をコンコンとされるでしょうが・・・)
ご指摘のように、通常停電になったからと言って、メインのブレーカを落とす人はいないでしょう。また、柱上変圧器を2次側から加圧することになりますので、インラッシュ電流にエスティマが耐えられるとは思えませんし、配電線の充電容量もあり、技術的に考えると(感覚ですが)エスティマから配電線を加圧するのは困難だと思います。
しかしながら、いくつかの奇跡的な状況が重なって、というような非常にレアケースを考えた場合、可能性は“0”ではありませんので、という意味でご指摘させていただきました。
話は変わりますが、この件を考えていて、ちょっとおもったのですが、何でエスティマの発電機は同期発電機なのでしょうかね〜??。
同機器だと、色々わずらわしいし、段差を乗り上げた時の回生放棄も、同機器だからだと思っている(原理的に考えると脱調するから)のですが、だれかご存じないでしょうか????
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