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約1年ぶりですが、その後の結果報告かたがた近況をご連絡します。
(自分自身、あの悪夢を忘れたいということから、意識的にこの掲示板からしばらく遠ざかっていました。)
結局、2回お客様相談センターへ電話を行い、上記のインバータ故障に至った自分の推定原因と自身の思いも含めて伝えました。
結果、帰省先Dからは、部品代の半額(約20万円)との提案を頂きました。
悩んでいる中で、別の自宅最寄Dに相談の上、結局、断腸の思いでハイブリッドでない新車へ乗り換えました。(しかし、今年の帰省時にも、あの時の悪夢を思い出しましたが。)
それにしても、今年6月から電動ウォポンのサービスキャンペーンを実施しているのには、正直驚きました。と同時に、自分の推定故障も少なからず当たっているように思えてなりません。ちょうど故障の起こった時は、お盆の真ん中で、とても暑い日でした。外気温は35℃を超えていたと記憶しています。
皆さんのインバータ故障は、このようなとても暑い日か、サービスキャンペーンの説明記述にあるように電動ウォポンの単体故障時や冷却水不足・エア抜き不足の時に発生していませんか?
通常、インバータ内の温度センサーの検出入力とシステムがしっかり機能して、万が一冷却不良があった場合は、インバーター内素子が焼損しないようインバータは保護されるべきでしょうが、AHR10は、どうやらこの制御かそのシステム構成に致命的な何かがあるように思います。(フューエル制御に入っても素子部の温度上昇はもう止められないレベルに到達し、素子損傷に至るなど)
AHR10のインバータは、定期交換部品でしょうか。どこにもそのような記述はありません。(初年登録から6年経たずに約60万の有償修理を言い渡された車って、長年T車を愛用してきた者にとって悲劇でした。)
しっかり日常点検・定期点検が実施されているのであれば、きっと車の寿命分だけもつべき(無交換)と考えます。メーカは生みの親として、新車・中古車関係なく現在のAHR10オーナを救済する方策を今すぐ考えるべきです。高価なASSY交換ではなく、焼損部位の単品を補給し交換を認める・リビルトを補給するなど。
どうかこれ以上、私のような不本意な形でのエスハイ降りの方が発生しないことを切に希望いたします。
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