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H16年3月後期(AHR10−2009****)の私のエスハイGセレも遂にトランスアクスル故障です。
納車から5年5ヶ月/走行約112,000Kmでした。
モータ走行中から、アクセルONでもエンジン参戦しなくなり、スローダウン(停車できた時は、レベル1)。システムOFF後、再ONするも”キュー”音と共にエンジン始動しても30秒たたずにエンストでした。
クラッチ1 or 2(忘れました。エンジン出力側でしょう)が切れない状態と推測しています。
発生は、自宅から500Km離れた帰省先の他県の国道バイバスで、どこのDも夏季休暇中。JAF積載車で、運ばれていきました。
幸い路肩へ運良く停車できたのが唯一の救いでしたが、おかげで夏季休暇中の家族計画は丸つぶれでした。
明日から、帰省先最寄のDへ入庫予定です。
これまで故障らしい故障もなく(補機バッテリー交換と3回のキャンペーン入庫程度)人ごとと思っていたことが、実際わが身に起こるとたいへんなショックです。今年の3月車検時のつくし未加入も発覚し(自己責任です)、ますます追い討ちをかけています。
おそらく、普段なじみのない帰省先のDでは、HVトランスアクスルAssy交換の60−70万の見積もりで、全額有償修理でしょう。
とてもハイセンスな車で気に入っており、まだ乗りたかったし、家族旅行など大活躍で思い出もたくさんある車だったのですが、この故障モードでは、ハイブリッド恐怖性です。
修理するにしても、HVトランスアクスルAssyの品番は、前期/後期同じで進化していないところを見ると、交換してもまた同じことが起こってしまうのでしょうか。
それとメーカ側は、やはりメーカ保障期間外の一辺倒で、まったく修理費用の面倒を見てくれないものなのでしょうか。国産乗りの一般ユーザには、5年少しでこのような高額修理はとても受け入れられないのが実情と思います。皆さん、もしお知りでしたらアドバイスをお願いいたします。
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