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▼モモさん:
>補助金の申請は何時ごろ行うものでしょうか?
>本体価格より約6万の値引きをしていただいたので、
>補助金は出ないのでしょうか?
>誰かご存知であれば教えてください。
<補助金額の算出例> エスティマ ハイブリッドの場合
環境係数は 0.3
普通乗用ハイブリッドの基準額は 400千円
補助金額上限額は
400 千円 × 補助率(1/2)×0.3=60千円となる。
本体価格に値引きがある場合の計算例 (本体値引き=60千円として)
(400千円−60千円×1/2)=170千円(1万円未満切捨て)
上記算出額と補助金交付上限金額のいずれか低い方 60千円 が補助金額となる。
本体価格に値引きがある場合の計算例 (本体値引き=300千円として)
(400千円−300千円×1/2)=50千円(1万円未満切捨て)
上記算出額と補助金交付上限金額のいずれか低い方 50千円 が補助金額となる。
つまり、本体で20万位値引きしても補助金は満額申請が出来るということです
販売店は消費者が無知なのをよいことに補助金の為に値引きが出来ないといって
いるのです
申請のタイミングは車両購入の見積書(写し)、注文書(写し)又は契約書
(写し)等(捺印のあること)のいずれかが入手できたらいつでも申請できます
詳しくは下記の電気自動車等導入費補助のご案内でご確認ください
www.jari.or.jp/ja/h18_hojo/hojo.html
但し、補助金受給について重要な注意事項ですが補助金を受給した場合は当該車両
は6年間の保有管理義務が生じます
6年の間に車両を売却したり全損などで継続して登録所有が出来なくなった場合は
受給した補助金を全額、返納しなければなりません
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