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     富士やまさん、どうもです! 
以前に交換経験があるようですので簡単だと思います。 
 
プラグについてですが、出荷状態のままですとNGK イリジウム IFR6A 11が装着されていると思います。 
IFR6Aは熱価6番ですので6番相当のイリジウムプラグであれば各社問題ないと思います。 
 
当方の経験からですが純正IFR6Aは10キロまでは持つようです。 
問題なくスパークするという意味です。 
しかし5万キロ位からは電極の磨耗からスパークタイミングのばらつきのせいか焼け具合が気筒によって差が見られました。 
常時エンジンが稼動している普通車では問題ないと思いますが頻繁にエンジンが始動、停止を繰り返すハイブリッドエンジンでは 
始動時のスパークが燃費に影響していると思いました。 
プラグ交換によってパワーアップや燃費向上はないと思いますが交換することにより本来の性能へ回復できると思います。 
 
先日交換するまでは市街地中心で自宅前は常時渋滞、高速はほとんど乗らない環境で平均燃費11キロ位でした。 
交換後は平均13キロで100キロ位の長距離では16位まで回復しました。 
 
交換したプラグはDENSOのIK20です。 
お勧めはDENSOのVK20かIK20はいかがでしょうか! 
NGKの同等品でも問題ないと思います。 
 
もし以前に比べて燃費の悪化がありましてらエアクリーナーを外すついでにエアーフローセンサーを清掃されてみてはいかがですか? 
エアークリーナーボックスを手前に引っ張ると非常に見難いですがワインレッドでマッチ棒のようなものが確認できると思います。 
これにパーツクリーナーをかけて洗浄します。 
エアーフローセンサーが汚れるとエンジンが停止しにくくなります。 
またエアー流量が正常以上に検知されるため燃料噴射量が多くなります。 
 
最近DIYにてメンテした作業はCVTオイル交換、リアデフオイル交換、HVベルト(補機ベルト)などです。 
以前のDIYは車高調サス交換、社外ステアリングにクルコンユニット装着、水温計、 
水温偽装抵抗(冬場の水温低下時に70以上の水温のサーミスタ抵抗値をECUに検知させエンジンを停止させる) 
 
一世代投稿も少なくなってきていますので何かあれば判る範囲で情報交換しましょう。 
 
では! 
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