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PAさんこんにちは。 お世話になっております イヤミです。
>さて、積極的に取り組んでおられるチームマイナス6%についてですが、私も車を利用しますし、子供もおりますので、次代につけをまわさないようにいろいろ考えておりましたが、私なりに感じたことがありましたので投稿させていただきます。
ありがとうございます。
1997年に採択された京都議定書において、日本は6%の温室効果ガス削減を約束しましたが、2005年の温室効果ガス排出量は、京都議定書の基準年(1990年)よりも8.1%増加し、2006年では20%も増加したと聞いています。
一人一人は些細な事でも、多くの人の積み重ねは大きな効果を生みます。
私たち大人よりも次世代を担う子供たちの為に、私たちが利便性を謳歌した代償として、今、対策しなければならないギリギリの状況になっています。
>ある日、従業員の車を見ていたところ、何となく空気圧が低く感じ、タイヤショップでチェックしたところ1キロも入っていませんでした。規定の空気圧にして、しばらくすると従業員から燃費がリッターあたり3kmほど良くなったとのことで、空気圧の重要性を再認識すると共に、(以下省略)
空気圧は安全運転の面から大切なチェック要素ですが、気にしない方が多いようです。
反面、空気圧を「大幅アップ」して燃費追求するのは危険行為ですが、標準値プラスα程度で燃費向上につながる事は多くの方に知ってもらいたいですね。
>私はその時冗談抜きで、日本中の車の空気圧を規定値+0.2にすることが出来れば燃費を6%改善でき、マイナス6%を達成できるのではないかと思いました。
おっしゃる通りです。
京都議定書の約束、6%の温室効果ガス削減が全くできていないと言うより、現状では多くなっているのですから、気が付いた事を何でも行いPRしていかなければなりません。
そのことからも、ご提案いただいた「タイヤの空気圧チェックキャンペーン」を始めましょう。
実は、昨年の全国オフ会でJAFの講習会を予定していました。
日程変更から先方の都合がつかなくなり断念しましたが、講習内容は正に「エコ運転、タイヤの空気圧チェック」でした。
「できることから一つずつ」を合言葉に、「チームマイナス6%」専用掲示板を公開しますので、そのときはスレッドを上げることにご協力をお願いします。
自由空間ではこれまでも
■飲酒運転 しない させない 飲ませない キャンペーン
■後部席シートベルト 着用キャンペーン
を行ってきました。
これらも含めて、もっと目立つ場所にメニューを移動し、多くの賛同者で盛り上げていきましょう。
ご提案ありがとうございました。
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