| |
皆さんこんにちは
２３万３０００キロを走行した初代エスハイですが、先日やや強めのブレーキングでメーターパネル内のオイル警告灯(赤色)が瞬間点灯しました。これはまずいと思いオイル残量を点検しますとスティックに全くオイルがつかない状況で、前回交換後(半年前)１２０００キロほど走行していたのでちょうど交換時期としても良いと思い、ドレンボルトを外したところ廃油が１リットルほどしか出てきませんでした。前回交換時はちゃんと規定通り入れました。
この少ないオイル量でもエンジンは調子よく動いておりましたし、音も今回の交換後劇的に小さくなったわけでもありません。いつもの通り新油を入れた感じで交換して良かったなとわかる程度です。
オイル漏れはありません。にじみはありますが、半年で３リットルも滲まないと思いますし、それなら駐車場にオイルシミができると思います。
前回の交換時は、１万キロ以上走ってからの交換でしたが、スティックで確認したところ真ん中程度はありましたので、そんなに減っていないと思います。
今回の１２０００キロはかなり荷物を積んで負荷のかかった走行が多かった点。
高速を使わず、一般道で一晩で６００キロの移動が多かった点。などエンジンに負担になったのかもしれません。
今後は５０００キロにメンテナンス距離を設定して、早めの交換をしようと思います。オイルフィルターも６万キロほど換えていないし、次はフィルターも換えます
でもオイル警告灯がオイルが３リットルほどになったら点くような設定がありがたいけれど、オイルが減って、吸い上げることができなくなったら点くようになっているのでしょうね。
でもこんなに減ったのは初めだ。大事にならず良かったような。今後の変化に注意し、なにかあったら報告しますね。
いったいエンジンとは何万キロ持つのだろう？
皆さんも注意してください。
あと、上抜きでオイル交換されている方はおられますか？
されている方がおられましたらどんなものがお教えください。
よろしくお願いいたします。
|
|
