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17万キロ以上快適に走行していますが 昨日信じられない事態に遭遇しました。
高速走行中に一瞬パワーが落ちたと感じた直後にバーンと轟音。
バックミラーを見れば白煙もうもう。スピードはぐんぐん落ち自足10キロ程度で ノッキング気味。
自動車専用道路なので 他車は猛スピードで走っていて危険なので なんとかインターから一般道路に降り ハザードを点灯しながら 安全に駐車できるところまで走行。油圧 ハイブリッドシステム VCSなどの警告等が点灯しましたが アイドリングはOKで エンジンを止めても始動は可能。
隣県なので JAFは県境まで。そこから先は山梨JAFが引き継ぎ 山梨トヨペットまで約く4時間かかって到着。
リフトアップして驚いたことにはエンジン下部に指を丸めたような穴が開き オイルがこぼれだしています。 夜8時でしたが デイラーの社員 工場スタッフのほぼ全員が待ち受けてくれていましたが 全員唖然!!言葉もありません。
この車は 実は 今年になってから オイルを異常に消費するようになり 4リッター あるいは2リッターと継ぎ足しをする状態した。
オイル交換は 6000キロぐらいで行い エレメントも2回ごとに取り替えています。 2ヶ月ぐらい前に ディラーで オイルが消耗するから オイル漏れなどを見て欲しいと依頼しましたが 異常ないと返答されています。
オイルがなくなって破損したのなら 事前に 油圧警告灯が点灯すると思いますが(ディラーもそう話していました)これまでも一度も点灯していません。
また またリフトアップしても ぼたぼたとオイルが流れている状況ですから オイルが完全に切れとは考えにくいです。流れ出したオイルも 全く汚れていない色合いでした。
エンジンに穴が開くような爆裂は50年前に ダットサン860で経験し また一昨年に従妹がキャバリエ(GM)で高速走行中に経験しています。
最近の車 それもトヨタという信頼メーカーのエンジンでは 極めて珍しいと思います。
原因は目下全く不明ですが このような事態を経験された方のアドバイスをいただければ幸いです。
ディラーからの詳細な報告があれば また お知らせすることにいたします。
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