|
アベンツさん、雪国きたろうさん、みなさんこんばんは〜
>燃費稼ごうとしてDレンジ〜フットブレーキだけを弱く長くかけるのは危険です!
大丈夫。Dレンジのフットブレーキだけを弱く長くかける は、この範囲のブレーキでは
メカブレーキを殆ど使っていません。結構、回生ブレーキの制動力ってあるんです!
その証拠にこの優しいブレーキだけで走った後にブレーキローターを触ってみて下さい
全然熱くなっていない!
回生ブレーキだけでメカブレーキは時速14キロ以下の止まる寸前だけ使用。
当家にある3台のハイブリッドは50万キロでもパッドの交換は不要です。(本当です)
ところが問題は2tの運動エネルギーが吸収できない。
すぐに駆動バッテリーが過熱してしまって(多分50℃超)バッテリー保護の見地から
回生ブレーキを放棄してしまうのです。峠の下りの70%以上が放棄現象でした〜
そうなっては今度は逆に殆どがメカブレーキに切り替わってしまいます。
大変です!(笑
可能な限りBレンジで、しかもアウトインアウトで曲がらないといけません(汗;
逆に言うと、ブレーキを踏んだらすべて熱に消えてしまう状態!!!!!(本当ですよ)
2tの巨体にしてすべてがエンジンブレーキ含む機械ブレーキ。
あのパッドとローターではフェードして当然だと思います。
>回生能力も落ちますし〜夏場の峠道のフルロード!!ご注意を!!
本当に このフェード 成るべくして成った という状況です。
言いたいのは、回生ブレーキが役不足なのではない。
ファン等のバッテリー冷却システムが役不足なのであります。
で、結果 多大なる燃費悪化とパッドの磨耗、ついにはフェードという安全性に至るまでの悪しき結果をもたらすハメになった〜
みはりさんから運転席横に在るので冷却ファンの煩いのを嫌い、こういう結果になったのでは?という推理に賛同を頂きました〜
|
|