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▼watさん:
>"メカおんち"な私に教えてください。
>R-VIT i-Colorとは?
>メリット・デメリット等、教えてくださいm(__)m
メリットは任意の6項目を同時に表示させる事が出来ます
私の場合、
1.車速
これは本当の実速度が出ます。本当に正確極まりない速度です。
スピードメーターはデタラメ。約9%もの過大表示となっています。
2.回転数
これは燃費運転になくてはならない必須項目。
3.水温
これも燃費運転になくてはならない必須項目。
70℃でアイドル回転チェックモードになりますが予知できて対策も可能。
アイドル回転チェックモードは半ハイブリッドといって厄介なモードです。
知る 知らない では大きな違いが出ます。
実態と具体的な対策は私のHPの近況の下部に書いてあります。
プリウスとエスハイは共通ですから参考にして下さい・・・
4.噴射時間
簡単に言うと燃料噴射の量を決める指数です。単位はms。少ないほど燃料が少ない。
噴射量は回転数と噴射時間、そして下記の空燃比で決められます
5.A/F比
Aはエアー(空気)、Fはフュ―エル(燃料)。すなわち空燃比が表示できるのです。
これはアクティブ制御で操作可能。
ノーマルでは14.3辺りで少し理論空燃比よりも濃いです。それが判明しました。
それを14.7〜15.0を目標に薄く操作、制御するのです。出来るのです。
これがアクティブ制御。結果は燃料の節約に成ります。
R-VIT i-Colorのデメリット。
それはこの制御がうまく行かなくてエンジンを壊す危険性がある。
デメリットは唯一それだけと考えます。
6.瞬間燃費
係数1200〜1250でインパネの数字とだいたい揃います。
タイムラグが大きいのが欠点ですが、インパネは30までしか表示しないので
99.9まで表示可能になったのは大きいです。
これで後発なのにプリウスに劣る高速での燃料垂れ流し?の実態が明らかになりました
制御に関する不満を自分のHPの画像掲示板にぶちまけています・・・
『初の峠道挑戦!インプレッション』のスレッドです。
http://www.cty-net.ne.jp/~su-ko/hybrid_dream/
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