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皆様こんにちわ。
8/10〜8/15にかけて神奈川→九州の往復をしましたのでその報告です。
東名-名神-岡山から四国へ-フェリーにて九州、というルートを辿ったのですが、結果からいうと
往路 14.9km/l(走行950kmくらい)
復路 15.2km/l(走行930kmくらい)
という事になりました。平均燃費計での表示ですので−0.5km/l位すると正確なところになるのかもしれませんが、昨今の慌ただしいSAでの給油だったため、給油レシートもらい忘れたため、著しくテンションが下がり、まだ帰宅してからのセルフにも行っていません。
当初はオール高速で片道1200kmほどの予定でしたが、休憩を兼ねてフェリーでの航路を取り入れましたので予定より300kmほど走行距離が短くなりました。
計画を立てたのは納車前の6月末でして、自分としては『20km/lで行けば1タンクで片道行ける?』と考えていたのですが、無理でしたね〜。やはり最高燃費は信号の少ない一般道で実現できる物だと実感です。
上記の燃費はともに2時間〜3時間のエアコン付き休憩込みのものです。
ちなみに走行はクルコンメインで85km/h〜100km/hを保ちましたが関西圏に入ったところで平均速度を上げざるを得なくなり(左レーンのトラックでも110km弱で走ってます・・)そこでグングンと平均燃費は下がりました。
往路の神奈川〜愛知までは16.2km/lを表示しており、まだ伸びる気配でしたが名古屋で事故渋滞にはまったためそこで14km/l台に下がり、最後は嫁の実家への登りメインの平均5km/lほどの一般道を30kmほど走ったところで終了。
とどめに親戚関係から『運転させて攻撃』にて1時間ほど旅に出したため、私自身の平均燃費はうやむやに。。。
復路は白のEPVさんが言われる『への字』の道路が多く、長い目で見て『登っては緩やかな下り』という区間が多かったため多少伸びましたが、ペースカーになるようなトラック・バスが少なく、流れ重視だったため往路ほど『ここで平均燃費上げよう』的な区間が少なかったですね。
田舎道にて小一時間乗った親戚から『この車重い』と言われたのが印象的でした。ちなみにその方、普段はパッソです。モーター等で補助しても車の本質的な部分はごまかしようが無いんですね〜。
発進時などは3Lクラスの軽快さを見せるが、一般道で『緩やかに下ったあと緩やかに登り』というような場面では惰性で進める感じが薄く、アクセルワークに慣れが必要だとのこと。
今日は天気の具合を見ながら洗車です。
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