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クルマ社会のアメリカで、今後も高騰するであろうガソリン価格に対抗して、ハイブリッド車の需要が急激に伸びている。
その結果、どこも在庫が無く、中古のハイブリッド車が新車よりも高い価格で売買されるという、逆転現象が起きている。
生活パターンにも変化が出て、外出を最低限にとどめ、在宅勤務や公営交通期間を利用した通勤を推奨する企業も増加。
小型二輪車の売り上げ台数は7年前から5倍となった。
燃料を節約するため、高速では窓を閉め、街では(エアコンを使わず)窓を開けて走行。 不要なものは降ろしてゆっくり走れ とアドバイス集の閲覧が盛ん。
〜日本経済新聞 6/8夕刊 瀧口範子氏「世界の話題」から抜粋〜
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私が1世代型エスハイを購入してから、正に生活パターンに変化が出ています。
エスハイに乗るのは必要最低限。
むやみに乗らなくなったことで、年間走行は平均して5千キロ(月間400キロ強)。
できるだけ歩き、できるだけ公営交通機関を利用する。
そこまでしてなんでクルマを持っているのか? という指摘は覚悟してます。
高齢で足腰の弱った母親の、病院や外出の足として使っているから。
老人は小型車には乗り降りし難い。 ミニバンが有利なんです。
車高を3cm下げ、乗り易くなって喜ばれたのに、5年経った現在では更に下げてほしい
と言われている。
最低限走行ならDIYで弄らなくても! という指摘もあるでしょう。
弄りは私の趣味なので、自分勝手なこと。
自分一人だけのエスハイに仕上げたいこと。
道交法に触れることはしないし、周囲に迷惑をかける事、迷惑走行もしないから、
許される範囲だと思ってます。
クルマに乗る時間はできるだけ少なく。
乗るなら燃費の良いミニバン。
燃費を考慮した運転を多少はしながら、楽しく優雅に移動する手段、というのが私のエスハイライフであり、「環境に優しい」なんて、大自然より人間を上位に置く考えは持ち合わせません。
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