|
ながさん、こんばんわ。
どうも私は、ながさんよりも遠い位置にハンドルがあったようです。
ハンドルトップで腕は完全に伸びます。背中も少し浮いてしまうかも。
知らず知らず、ハンドル下半分で主に操作していたようです。
シート位置を前進させました。
身長は、ながさんより3インチ低いですが、もしかしたら同じくらいの
シートポジションだったのかもしれません。
遅まきながら、エアバッグについて調べてみました。
前方設置のセンサーがGを感知するとニクロム線が加熱してイニシエータと
呼ばれる火薬を点火、その熱量もしくは圧力により薬剤が化学反応を起して
エアバッグを膨らませるためのガスを発生する。
他に衝撃を感知するとピンを添加剤に向けて射出し、その摩擦熱で点火剤を
点火する機械式点火装置もある。
N2ガス発生薬剤として以前はアジ化ナトリウムが用いられていたが、N2ガス
を生成する他にNaOHも生成するため2000年以降使用されていない。
現在は、硝酸系の化合物が使用されているようですが詳細特定は出来ませんでした。
慣れだとは思うのですが、ハンドル中央部を押した時の「べこッ」とした感触に
ちょとした恐怖を感じてしまいます。
|
|