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星空の下、某公園のクリスマス用イルミネーションを眺めながら楽しい一時を過ごした翌朝、
七つ道具満載の我が愛車からごそごそと起き出しました。一旦焚火サイトの状況を確認した後
愛用の牛乳パックを取りに駐車場へ戻ったところ、犬を二匹連れた方が通り過ぎたのですが、
先日のビーチコーミングの野外早朝爽快挨拶シーンが灰色の脳細胞に残っていたらしく、何気
なくその後姿に声を掛けていました。
「おはようございます。リードも無いのにおとなしく良く訓練された素敵な犬ですね。」
と、その方が私の方に振替って一言。
「あれっ? ボイジャーさん。どうしてこんなところにいるの?」
「えぇぇっ? bosuさんこそ、どうしてこんなところにいるの?」
「だって、ここは私の毎朝の散歩コースですよ。
何故かエスハイが多いなぁと思いながら歩いていたんだけれど、何かあったの?」
「驚かないでください。実は、yaken さんや shirokuma さんのお陰で「待望の神奈川オフ
in 焚き火ナイト」が実現したんですよ。」
「最近、掲示板を見なくなったから知らなかったけど。そう、ついに神奈川オフか・・・・」
2年前の全国オフで bosu さんにお会いした時は、エスハイから確かフォルクスワーゲンの
ユーロキャンパー(ポップアップルーフ)に乗り替えられていました。その時以来ですね。
早速、駐車場から皆が朝食を準備している焚き火サイトへ移動して、この偶然を喜び合いました。
神奈川オフには、どうも人を引き付ける不思議な力があるようです。
信じられます?
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス
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