話題彷彿のNノロジーを作成し、実験してみました。 |
難易度 | ★★★☆☆ |
作業時間 | 2〜6時間 |
費用 | 5,000円前後 |
理論、仕組み 理論や仕組みは、皆さんから教えてもらった内容なので、私がお教えできるものはありません。 下記のホームページを参考にしていますので、こちらをご覧ください。 ◆たまごから生まれた写真館 エスティマ倶楽部の「はう」さんがNノロジーの実験を公開しています |
テストに使用しているクルマは下記の通りです。 ◆平成11年登録のエスティマ・アエラス ◆スーパチャージャ、4WD、ABS 搭載車 ◆走行距離 10,000Km(2000年10月現在) ◆足回り、マフラーなど全て純正のまま ◆NSEVなどは平行使用していない 以下の効果は私の感覚で捕えたもので、機械的なデータは全くありません。 「データが無いものは信用できない」という方は、どうぞこのページを無視してください。 Nノロジーの「良い点」 @.2,000回転前後から上のトルクが一様に増加。 A.アクセルに比例して、エンジン回転が滑らかに上がる。 B.追い越しが楽 → 「追い越したい気持ち」に、重いエスティマがついてくる! C.スーパチャージャ量が少なくても、加速量が増加している(ブースト計で確認)。 D.時速100キロ位まではエンジン音がとても静か。 E.時速140〜160キロが『楽々』と巡航でき、更なる加速に限界を感じない。 Nノロジーの「悪い点」 @.時速110キロ以上のエンジン音が少し騒い(それ以下が静かだから?)。 A.CPUをリセットするため、CPUがNノロジーの効果を学習するのに時間が掛かる。 B.燃費の改善が無い。 C.私のクルマではNSEV効果をスポイルするので、NSEVの取り付け場所が難しい。 D.NSEVを付ける場所によって、エンジン回転が不安定になる。 |
◆なんちゃってノロジーの取付方 (面倒なエンジンルームの分解を行います) |