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ココアさんこんばんは。 イヤミです。
足回りのことは良く分っていない私が言うのも変ですが、苦い経験をしたのでレスします。
私も当初はエスハイ用のΣΒ180を付けていました。
しっかり感があってゴツゴツした感じも無く良かったのですが、3ヶ月ほどして気が付くと、首都高の継ぎ目を越えるたびにゴツゴツし始めたのです。
特に後席に乗っている人は違和感があって嫌だといいます。
その頃、現在の足回りであるKYBの「Lowfer Sports ASSET WUT016」に交換する人が増えたことから、その商品に換えようと言うことになりました。
ショックとバネが組み合わさったエスハイ仕様のものです。
交換して驚いたのは、純正ショックの「抜け」で、4本とも平手で押すと簡単に入ってしまいます。
これがゴツゴツした原因だったのです。
なぜ4本が同時に、しかもΣΒ180取付から3ヶ月で抜けてしまったのか? それは純正ショックを抱きかかえるΣΒ180にありました。(あくまでも私と友人の想像です)
純正ショックは純正バネで支えるよう、双方の長さが決まっていますが、ΣΒ180は純正バネに比べ、長さにして3cmほど短い。
常に短い状態で純正ショックを抱いているので、ショックに負荷かかかり過ぎて抜けてしまった、と想像しています。
他にも同様の現象が出た方がいるので、私だけの特例ではないようです。
そんなことから、足回りを換えるなら、ショックとバネが一体型で設計されている物に換える方が、危険負担は少ないと思います。
私の一例としてお話しましたので、プロの目で見たら異なるかもしれません。
では。
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