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以前このサイトで紹介した「こんな物を」付けました。
PG-12NとPG-12Sの2種類があるので,どちらにしようか迷いましたが,下のサイトを発見して,よりパルスを発生しそうなPG-12Nにしました。
http://blog.mag2.COM/m/log/0000193000/107803683.html
思っていたよりコンパクトで,これまで付けていた○ット・○ナズマより2回りくらい小さく,接続コードも○ット・○ナズマのぶっといメッシュワイヤーにくらべて,非常に細いので,見た目は完全に負けていますが,なによりそのコンパクトさが,単なるコンデンサー系ではないことを物語っています。
ご丁寧にモンキーレンチまで付いていましたが,エスハイの補機バッテリーはあんなろころに付いているので,うまく使えませんでした。
取り付け自体は簡単なので,おろらく寿命が尽きたであろう○ット・○ナズマを外して,数分で取り付け完了。
パイロットランプは,予想通り,規定電圧以下で装置が作動していることを示すオレンジ色が点灯しました。
ところがしばらくすると,バッテリーが容量不足で要充電状態で,装置が作動停止していることを示すレッド点灯になったので,これはやばいと思ってエンジンを始動。すると当然ですが,バッテリー電圧が正常の範囲内にあることを示すグリーン点灯になりました。
しばらくアイドリングして,エンジンOFFしましたが,パイロットランプはグリーン点灯のままです。
パイロットランプの色で,バッテリーの状態がよく分かるので,すごく期待がもてそうです。同時にバッテリーが結構弱っているらしいことがわかったので,「こんな物」にしっかり仕事をしてもらって,バッテリーが元気に復活することを祈っています。
効果が出るまでに,ある程度期間を要するとのことなので,しばらく様子を見たいと思いますが,グリーン点灯状態を見ているだけでも,なんだか嬉しくなってしまいます。
少なくともバッテリーの電圧を検知して,ある程度バッテリーの状態が分かるだけでも役に立つグッズだと思います。
また何か変化があったらレポートしたいと思います。
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