|
こんにちは。
私も同じようなことがおこります。
断定はできませんが、私としては、「長期間エンジンを始動しないためにおこる油膜切れ」と「低温下によるオイル硬化」が大きいと感じています。エンジンが傷むのは、過負荷運転と始動時だと思います。エンジンを守るエンジンオイルは長期間エンジンを始動しませんと下のオイルパンに落ちきります。そこでエンジンを始動しますと、オイルがエンジン内に循環するまで少しの間(30秒程か)油膜が薄くなりますし、低温下でオイル粘度が上がっていますので、より一層油膜が切れた状態になります。
では、毎日エンジンをかけた方が良いのかという風に感じますが、走行を伴わない短時間のエンジン始動は中途半端になりますのでお勧めしません。(点火プラグの自己洗浄作用のおこる温度まで水温や燃焼室の状態を持って行くには冬場でアイドリング程度であれば10分以上かかりますし、チョイ乗り程度では燃焼室にスラッジやカーボンがたまる恐れもあります)
考えられる対策としては、オイルを純正指定の5W−20に必ずする。(ディーラーでも10W−30を標準で使っているところを知っています)厳冬期には0W−20にする。(オイル価格は高くなる。寿命は同じ)といったところでしょうか。ご心配されているエンジン寿命ですが、純正オイルと同等以上の品質オイルを、7000キロもしくは半年で交換されている限り大丈夫だと思いますし、他に方法が無いように思います。私はオイル交換が嫌いなのでいろいろ試しましたが、この交換が一番良いように感じました。
ご参考になるかどうかわかりませんが・・・
▼yssatoさん:
>マイチェン前のエスハイに乗るyssatoといいます。私は週末にしか乗りませんが、エスハイの始動時に一瞬「ガタガタ」と音がします。1週間程エンジンをかけなかった場合、かつ冬場にはよく起こります。エンジンをかけてからは特に問題ありません。
>ただ、エンジン始動に失敗したことは一度もなく、この音が将来5年10万キロの
>保証が切れたときに大きなトラブルの原因になりそうなのが不安なのです。
>半年前にDに相談し、預けましたが、預けている間に一度だけこの現象が起きたそうですが、あまりにも短い時間であったため原因がわからなかった。もしひどくなるようだったら再度預けてほしい。とのことでした。
>皆さんにもこのような現象が起きた方がいたら情報をお願いします。
|
|