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kenさん 皆さん こんにちは!
登録No. 20017のアベンツです!
>単純計算でエスハイならそれだけで200キロ近く軽量化が可能と言う事は、
乗員保護性能や環境負荷の軽減といったさまざまなニーズに応えて
いこうとすると、クルマの重量はおのずと増えていく傾向にあります。
その中でクルマづくりのさまざまな領域で軽量化を推進していく技術は
トヨタはトップレベルであり、エスハイにも生かされていると思います。
例えばホワイトボディ(塗装や装備を施す前のボディ)総重量においては、
エスハイで1000kgとします。その中でこの高張力鋼板(ハイテン材)の
使用出来る所が200kgとするとその10%の軽量化が可能と言う事だと
解釈できるのではないでしょうか!つまり20kg程〜
この様な鋼板を使えばボディ剛性!曲げ剛性、ねじり剛性を更に
向上出来るんでしょうね(^_^)しかし、衝突時には、衝撃荷重をボディ
骨格全体に分離させる衝撃吸収構造を取り入ればならなかったりで、
鋼板の使用は何種類も使い分けているそうです。
車両重量の増加は、クルマの基本性能にも影響を与えてしまうので、
一層の軽量化を頑張ってもらいたいです。
しかし、生かしても!2000kgはつらいですね〜〜
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