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はじめまして。
H18年式のエスハイでつぶれるまで頑張ろうと思ってるくろちーずともうします。
ABSアクチュエーターの異音やらハイブリッドバッテリーの交換など一通り大きなトラブルは乗り越えてきたのですが今回のトラブルは自分で解決が難しそうなのでお知恵を借りれればと思い投稿します。
トラブルの内容はハイブリッドバッテリーの冷却ファンの異常です。
今年の梅雨頃から回生放棄が酷く発生するようになりました。
今年は気温が高いから車にも負担がかかっているのだろうと思っていましたがお盆頃に避暑地に行ったのですが外気温が低くても回生放棄をしているようで、急遽AC100Vのサーキューレーターを買って強制冷却をしてバッテリーを冷やしていました。(サーキュレーター動作中は回生放棄するレベルまでバッテリー温度(38℃)は上がりません)
またここ数日も気温が下がったので負担はないと思っていたのですがサーキュレーター無しでは回生放棄していました。
昨日の時間ができたので手持ちの診断機で自分ができる範囲でのチェックをしたのですが、結果バッテリー冷却用のファンがきちんと動いていないようです。
トヨタのハイブリッド車は状況によって0〜6段階で冷却ファンの風量を調節しているようですがずっと風量が1で固定されているようです。
診断機のアクティブテストで冷却ファンの強制駆動テストができるのですがファンの風量は1。風量6(ファン電圧は7V位みたいですが)に設定しても数秒は電圧が上がってファンの速度が上がり始めるのですがすぐに何かの制御が入って電圧が下がり風量1の電圧(2.8V)まで下がってしまいます。
風量こそは1の風量(2.8V)ですが診断機上は風量6の設定のままですので設定自体がリセットさせているようではなくファン電圧のみが制御が入ってるようです。
ちなみに診断機につないでも特にエラーコードがでません(汗
以前にアクティブテストやスマホのアプリ等でファンの強制駆動で設定6で運用していたこともありますがかなりの風量なのでこれで冷却不足になるというのはなかなか考えられませんので他の方のバッテリー温度上昇による回生放棄も何らかの冷却ファントラブルが考えられるような気がします。何か事例や情報をお持ちの方はいないでしょうか?
自分でも調べていますので何か進展がありましたら追記させていただきます。
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