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     (*_*)某消息筋によると、09年に予定しているホンダの新型ハイブリッド車も、 
トヨタと同じくリチウムイオン電池を断念し、ニッケル水素でGO!らしい? 
安全性&コスト優先ですかね〜 
 
(゜o゜)先にもトヨタが08年発売予定の次期プリウスにリチウムイオンを 
搭載予定でしたが採用は断念と・・・そして発売も半年延期!? 
リチウムからニッケルへ方向転換するだけでも時間は必要でしょうね! 
確か、前にもどっかに投稿したとは思いますが充電では、数十mVの 
レベルで充電電圧監視を行う必要があるのと過充電と過放電においては 
不安定材料となり化学反応による発火、破裂の可能性の懸念です。 
そんなに甘くはないと思っていましたが「パチッとかドカン」したんでしょうね(@_@) 
 
ノートPCのリチウムイオン電池でも発火事故が相次ぎましたが、 
これとは要因が異なりますが6〜8セルで問題ですからハイブリッド車での 
トラブルの確率は高くなるのは当然でしょうし、ショート防止策などの 
マージン上げてもリスクは下がる訳ではないと・・・ 
リコール発生!ともなると何兆円もの損害が発生してしまう事は想像できます! 
しかし、問題はバッテリーの耐久性にある様です。 
 
となると、ニッケル水素では厳しい更なる大幅なコストダウン化が 
行われないとハイブリッド市場の拡大は魅力だけでは無理でしょうし、 
ここへ来て、暗礁に乗り上げた感がありますが、燃料高騰もあるので 
一寸先は闇!ディーゼルもきっと1.5t以上の車には有利な 
ハズなので台頭して来るでしょうし、小排気量+加給機もコストや 
効率的にすぐれるので侮れないでしょう!燃費的に〜〜 
 
ハイブリッド車でグループ企業に莫大な利益をもたらすシナリオは? 
プリウスのリッター40km越え〜どうなるんでしょうか?? 
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