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▼Sceneさん:
コメントありがとうございます。
ハイブリットエラーの詳細は不明なんですが、幸いエンジンはかかり、走行も出来たので、陸送会社のある日産の工場から走り出しました。
エネルギー表示画面では、充電と放電のどちらの矢印も出ず、どうも駆動用バッテリーの充放電に問題があるように思えました。
それでも仕事の関係でその近所に行かねばならず、エンジンだけの走行だったみたいですが、30Kmは走ったでしょうか?
仕事を終え、自宅に帰る途中に、走行自体がかなり怪しくなってきた(やけにエンジン音がうるさい)ので、トヨタのディーラーを探しました。
20分ほどで以前別の車でお世話になったことがあるカローラ店になんとかたどり着くことができました。
早速事情を話してみてもらいました。
一度リセットしてもらうとハイブリットエラーは消え、充電もできているようです。お礼を言って帰ろうと店を出て100mも行かない内にまたもやハイブリットエラーです(--;;
なんとかお店に戻り、再度見てもらうのですが、どうも駆動用バッテリーかバッテリーコンピュータの故障らしいということになりました。
確かめるためには、駆動用バッテリーに充電をしなければならず、その充電器は本社に1台しかなく、別の店で使っているとのこと、数日間お預かりする必要があるということになりました。
最終的な修理の見積もりは、バッテリーコンピュータおよびHVリサイクルバッテリーの交換で合計金額25万円(部品代23万円、技術料金2万円)になりました。
流石にこんな高額は負担できないので、購入先に連絡して返品させていただきました。
カローラ店のスタッフには親切にしていただきましたが、整備士がエスハイを扱った経験がなさそうでしたし、サービスマネージャーもエスハイに関しては若干否定的な見解(車両価格やメンテナンス料金対車のパフォーマンス)を持っているらしいことが言葉の端々に感じ取れました。
エスハイってそういう車なんだーと思った経験でした。
この時には、またエスハイの中古を買うことになるとは思わなかったのですが.....(続く(^^;;
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