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T・伊藤さん ご無沙汰しています。 イヤミです。
>気になって外部電源+電流計で12V補機バッテリの負荷
>(システムOFF状態の暗電流)を測定したところ・・・
>200mA近くを示すじゃないですか。これ、異常数値ですよねぇ。
私の場合、納車されたのが2001年の7月で、それから僅か3ヵ月後に発生したバッテリー上がり。
バッテリーを上げる要素が全くないのでバッテリーの問題を指摘しましたが、ディーラでは私のDIY配線を隅々まで点検し、「配線が複雑だからなぁ」と茶を濁したような言い方。
その後も2ヶ月に数回も上がるため、ディーラもようやく重い腰を上げて、それがバッテリーの全面交換につながったわけですが、今思うと懐かしい出来事でした。
このときにディーラから聞いた話では、1世代型エスハイの暗電流は基準値としては65ミリAとか。
バッテリー上がりで点検した時の私の暗電流は95ミリAと言われましたが、シャキットを付けていたので、そんなものかもしれません。
バッテリーの不具合が改定され、新たな物と無償交換して2年で寿命。
純正バッテリーに有償交換してから3年で、それを今でも使っています。
私はエンジンキーを差し込んで、Acc電圧が計測できる(±5%誤差)アナログ電圧計を常備しているので、エンジン始動前のバッテリー電圧が分かります。
基本的に週末ドライバーで、しかも走行距離が10〜20Kmと燃費には悪い条件で、乗らないときは3週間も間が空きます。
それでも、最近の寒い朝でも11-12V付近を示しますが、これも暗電流をできるだけカットしているからだと思います。
暗電流の計測は、バッテリーのプラス端子から出ているケーブルを直に計るクランプ式の電圧計を使い、現在は70ミリA程度になっています。
やはり暗電流が多いのはバッテリーに無理を強いているようです。
遅くなりましたが、今年も宜しくお願いします。
では。
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