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私は、今ロシアの極東地区に住んでおります。平成14年、走行距離11万6千キロを購入致しました。こちらに輸送された直後、補助バッテリのあがりでエンジンが掛からず、1週間ほど毎朝、ボンネットを開けプラス端子、マイナス端子を他の車のバッテリーにつないで始動していました。その時の気温は、マイナス15度ほどになります。車庫を借りその車庫には、ヒーターがありプラス5度で問題なくかかるのですが、たまにハイブリッド警告灯が付いてしまいます。走行を30分ほどしていったんエンジンを切、再び始動するとハイブリッド警告灯が消灯して問題なくハイブリッドシステムが起動します。しかしメインのバッテリーのメモリは3つまでしか上がったことがなくあまりモーターで走らず、街中の燃費は、リッター8Kmぐらいです。長距離は、10.6なのですが、期待していたより燃費が伸びず少し残念な気持ちです。地元のハイブリットを扱える修理工場にコンピュータをつないでみてもらいましたが、そこのディスプレイには、メインバッテリ61%と出ており、メカニックの方は、かなり良い状態どと言ってメインバッテリの交換はいらないとのことでした。補助バッテリの交換も必要なしとのことですが、燃費があまりよくないのと目盛がフルにならない時々ハイブリッド警告等が付くのでちょっと心配しています。このサイトを見てハイブリッド購入を決断いたしました。何方か知恵をお貸しいただければ幸いに思います。
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