|
|
|
みなさんこんにちは。
昨年、納車直後にコーティング(ガラス系)を施工してから約10ヶ月が経過しましたので報告です。
『手洗い洗車しかやらない』という、購入当初の壮大な目標は早くも崩れ
ここ半年は近場のスタンドで洗車機を使用しています。ちなみに毎回水洗いコースです。
〜現状〜
・昨年7月にワンラップコートを施工
・道路に面した駐車環境
・常に炎天下&風雨に晒されるので、スケール(水の蒸発跡)が付き放題
・黄砂含有の雨水もバシバシ受けた後、晴天下で強烈に乾燥
・タバコのフィルムチェックではボンネットとサイドパネルの鉄粉が『かなり』突き刺さり状態
・・・という所で、現在走行22000km強。
これまでシャンプーや固形WAXは一度も使用せずでここまで引っ張ってきました。
(※ただし、拭き上げ時にゴールドグリターを含ませたクロスを使用してます)
洗車前の状態ですが、鉄粉が相当付いていました。また細かいスケールも、天板・ボンネット・フェンダーに相当発生していました。
コーティングしているからと言って『付くものは付く』というところでしょうが、これは走行距離と駐車環境によるものが大きいと考えています。
今回の手順は
機械洗車(水洗)→トラップ粘土→(液体WAX塗布、拭き上げ)×3
でしたが前車、前々車から愛用の液体WAXを使用しました。
見た目のツルツル感はWAXの効果が大きいとは思いますが、
○ 下地はまだ生きている 色あせは今のところ無し
○ スケールは液体WAXにより完全除去できた
○ 虫、鳥糞付着による劣化箇所は認められず、『拭けば落ちる』状態
× 『静電気を著しく除去』という効能は、感じられず
× 細かい洗車傷は付いており光を透かせば1年経過なりの跡が見られる
というところです。
コーティング無施工の車と同時比較できれば良いのでしょうが、洗車機を使いまくった割にはそれほどキズは多くないと感じています。
どのコーティングを施工したとしてもノーメンテとはいかないと考えています。
住宅の窓ガラスだって、ホコリや砂の混じったタオルで擦っていれば曇ってきますから、神経質になるよりはある程度の妥協線は必要だと思います。
私の場合、過酷な駐車環境にも関わらず『機械洗車(水洗い)→年1回ほどの鉄粉取り・キズ消し』で済むことが確認できましたので満足しています。
あとは謳い文句通りであれば、耐酸性、UVカット効果も期待できますので、今後の経過に更に期待するところです。
まとまりのない長文ですみませんでした。読んでくださった方、ありがとうございます。
|
|
1,803 hits
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1)@KHP059139035079.ppp-bb.dion.ne.jp>
|