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なかおさん、皆様こんにちわ。
私も黒をチョイス&業者コーティングしたので、近況報告も兼ねて書き込みさせていただきます。
ディーラーで施工する物については、対応は営業所個々で様々ではないかと思います。
塗装にうるさい顧客を経験しているようなディーラーでは本当に丁寧に施工をするし、『自分の店では要求に応えられない』と感じれば信頼できる業者を紹介してくれるところもあると聞きます。
ちなみにですが、本日一ヶ月点検でディーラーに行ってきましたが納車前の黒アエラスがCPCの施工中でした。
専門の業者(ディーラーではない人間)が器具を使って丁寧な施工してましたが、屋根・カーテンのない、お客様駐車スペースを使っての施工でした。
ホコリの舞わない天候でしたが、うるさい客だったらきっと。。。という環境での作業だと感じました。
私は、前車でミニバンの面積をイヤと言うほど知っていましたので最初から業者に任せるつもりで調べをしてました。
前々車は白のプリメーラでしたので、コーティングに限らず洗車時のセダンクラスとミニバンの作業面積・作業性の違いは天と地ほど違います。
ただ、自分は塗装メンテが好きなので『やれる限りの事は自分で』というのがモットーです。
ガレージのある方などは自前で施工しても良いのではないかと思います。
その場合はホコリの舞わない環境で!
結局、甲府南オートさんのコーティング(PRでもありませんので検索かければ出てきます)を施しました。
結果はというと、施工3週間は完全乾燥に充てないといけないところ7月アタマからの雨の連続で『多少の』スケール(水が蒸発した跡)は出ています。ボンネットと屋根など、天に向いてるパネルのみですが。
1m離れれば分からない程度のモノなのですが、萎えてます。。。
梅雨明け後、泥水玉模様の車を洗い流した時のふき取りが甘かったのか、間違えてシャンプーの泡を付着させ洗い流しが甘かったのか。。。
ただし、サイドパネルなどは現在良好です。
1年後くらいに施工店にメンテ入庫する予定ですので、その時に軽く削ってもらおうかと考えてますが、黒色や濃色はある程度あきらめも必要かなと思う今日この頃ではありますね。
よく、リムジン等でビカビカの黒色(うらやましい・・)を見ますが、ホコリが舞わないような条件(シャッター・屋根付)で保管できないと厳しいと思います。
自分は完全に青空駐車ですので、黒色オーナーにはまだ早かったかなというのが率直な気持ちですが。。。
・・・と、ネガな部分ばかり書き連ねてしまいましたが、やはり業者による物は良いと感じます。
本日、日が暮れかけてからようやく腰を据えて自分の駐車場で洗車できましたが、基本的に水垢も薬剤を使わずクロスで撫でるようにして取れました。オール水道水です。
シャンプーを使わなくて良いので1行程省けるのが楽でしたね。
黒色車は汚れた水がパネルに残るとどうしても跡が目立ちます。
ホースによる流水洗車が基本ですので、完全にきれいな水滴のみを残して急いで拭き上げでした。
タオル地のクロスを流水でクチャクチャにしながらボディーを撫でていき(ホースとクロスを一緒に移動させる感じ)、吸水性に優れるスポンジ様のクロスを拭き上げ用として作業しました。この辺りは普通の洗車と同じでした。
コーティングは大体そうだそうですが、高圧スプレーの洗車は控えるようにとのことです。特に至近距離(10cmとか)からの噴射はもってのほか、とアドバイスを受けました。
これはコート施工車に限らず、塗装面を痛める高圧スプレーの使い方だそうですので皆様ご注意を。
耐久性は○年と謳われている物が多数ありますが(私がチョイスした物もそう)、どれを選んでもそこまでは保たないというのは定説ですので、基本は『ホコリの付いたクロスで擦らない・拭き上げは水を吸わせる要領で極力撫でない』に尽きるかなと思います。
チーム青森さん、アベンツさんなどが書かれているブリスは自分も興味大アリです。悲しいかな、自分は業者によるコーティングを施してしまったがために試せませんが、良さげですね。
最近感じているのは、『色あせた黒色車はどうしたらああなるんだろう』という事です。
一つは紫外線による退色防止、もう一つは擦り傷を極力付けない、で愛車をいたわっていこうと思っている今日この頃です。
長々と自分のことばかりですみませんでした。
何かのご参考になれば幸いです。
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