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**** for TOYOTAの走行中にナビ操作が出来るというのはハーネスキットの3番線にスイッチを割り込ませて車速信号をON/OFFしているだけに過ぎません
つまりパーキングスイッチをアースに落とすことでナビに車両のブレーキが掛かっていると誤認させてTVが写るようにした上でさらにナビへの車速信号をカットして完全に車両が停止していると誤認させてナビ操作を可能としています
そのため車速SWをOFF側(ナビ操作が可能)にしたままにすると自立航法での測位ができないのでナビ精度が落ちるのとナビの車両情報に狂いが生じます
高額なTV/ナビ切替キットタイプにはタイマーで自動で車速信号ONへ復帰するようにしてあるのは長時間の車速信号OFFで生じる不具合を最小限にするためです
ナビへの車速センサーを強制的にカットしているので操作切替スイッチを切替後にGPSが移動を感知すると1-2分で解除され操作できなくなるということは現状のエスティマMOPナビではありえません
助手席に近い場所にSWを付けたいのであればちょっと工夫すれば何箇所かあります
1.既存のパワードアOFFスイッチを運転席右側の空きパネル位置へ移設して空いた位置へ取り付ける
2.助手席側のアンダーカバーの任意の位置に穴あけして取り付ける
3.貼り付けタイプの小型スイッチをカー用品店などで購入して助手席側の操作のしやすい位置に取り付ける
小さな小箱型のスイッチBOXをパネル上に貼り付けられないかと考えていますという結論が出ているようなのであとはカー用品店で探してみてください
ご存知のように走行中にナビ操作ができないようにしているのもTV視聴ができないようにしているのも警察庁の要請によるものでありその理由は道路交通法によるものです
あくまで自己責任ですのであまり情報ばかりを期待するのは??
助手席側の者がナビを操作するということであってもナビの操作にドライバーがまったく関与しないというのは実際はないと思います
たとえばルート変更にしてもほとんどの場合、ナビ操作者はドライバーへの同意や意見を求めて決定すると思います
建前は助手席に同乗している者が操作するためといっても実際の運用では助手席の者しかしないのでしょうか? 大いに疑問です
走行中の携帯電話の使用やTV視聴及びナビの注視が交通事故の原因として問題視されている昨今ですので掲示板での話題としてはこのくらいで納められたほうが良いのではないかと思います
あくまで基本は走行中にナビは注視しない ナビ操作や携帯電話の使用・テレビ視聴は安全な場所に停車して行うです
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