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▼たれぱんさん:
>回生ブレーキが掛かっていると『ヒューン』と独特の音がしますが、本日走っていた時、途中からその音が小さくなったのでインパネの回収メーターを注意して見ていました。すると・・・、どんな速度域からブレーキをかけても回収目盛りは2までしか下がらないのです。
>今までは60〜70km/h走行時、遠くの赤信号に向け減速時にブレーキをかけると
>回収目盛りが3〜5程度まで下がっていたのですが、ブレーキをどんな踏み方してもやはり『2』までしか回収しません。。。
>
>どうしても気になり、先ほど一般道を20kmほど走ってきましたがやはり同じ状態です。さらに、エンジンが掛かった状態の走行を交えないとバッテリー残量が『エアコンかけたとき並み』に減っていきます。
これはハイブリッドバッテリーが過熱し、回生を抑えているからです。
異常ではありません。私のもそうなります。
真夏の炎天下では、そうなり易いです。
炎天下でなくても頑張ってモーター走行させまくった後は夜でもこの事態に陥りました。
まずセンターコンソールの通風孔の前に物が置いていないかチェックして下さい。
これは大事な事です。
SDやBレンジにして その場的に回生を増やす事は有効でしょう。
でもあんまりやるとバッテリーの寿命に良くないと考えられます。
対策は駆動バッテリーが必要以上に熱くなっているので、日陰に停車して窓を全開
風通しを良くして温度を下げます。
でもこんな時間はもったいないので、運転を変えましょう。
出来る限り充放電を少なくした「温存法」でドライブするのです。
更にはブレーキを踏まないで済む「先読み運転」。
実はこれが一番の対策だったりします・・・
とにかくこれは故障ではありません。
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