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2007年5月9日 09:30 北海道の宗谷岬を出発したPHEVが
2008年5月31日 08:30 神奈川県の我が家へ到着しました。
ブレーカーを落とす武勇伝を何回も読んでいましたので
ZEVEXの活動に理解を頂いた隣の家から1系統を、
我が家のエアコン用コンセントから残りを給電しました。
その結果、拙宅での充電ではブレーカーはストライキを
回避してくれました。
「プラグインハイブリッド車 日本列島縦断の旅」初回
の案内の中で「ZEVEXの方はエミッションの少ない
商用電源コンセントからの充電を希望されていますので
エスハイのAC100V(1500W)利用にはご留意ください。」と
いう意味のことを記述いたしました。
その後1年の待ち時間の中で、いろいろと思案した結果
エスティマ初代ハイブリッドから、次世代のプラグイン
ハイブリッド車へ、僅かでも電力供給をすることにより
世代のバトンタッチができないだろうか、という思いに
至りました。ZEVEX代表の鈴木氏に打診したところ
快諾を頂いたので、商用電源による本充電の最後に少し
だけエスハイのAC100Vから給電させて頂きました。
これにより、初期型エスティマハイブリッドのささやか
なエネルギーがPHEVに受け継がれ、日本列島縦断の一歩
に昇華していく姿を頭の中に描いていました。
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