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神奈川オフin焚き火ナイト開催中 みなパパ 09/12/13(日) 1:08 [添付]

足湯 「自由空間」 ボイジャー2世 09/12/21(月) 1:25

足湯 「自由空間」
 ボイジャー2世  - 09/12/21(月) 1:25 -

引用なし
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   参加された皆さんの心掛けが余程良かったとみえて、夜間の現地は気温9度台、
殆ど無風状態で、極寒地獄を覚悟していた身にとっては、何とか許容範囲内の
気象環境でした。

全国オフではgochaさんに温泉割引券を頂いて、ゆっくりと温まることが出来
大変有難かったので、今回は自前の足湯「自由空間」を実験してみました。

        −・・・−

1.用意したもの
  ・お湯(2リットル)
   蒸気レスモード機能のある電気ポットを、安全対策を施してエスハイに
   取り付け、走行中に沸かしたお湯を、現地到着駐車時に普通の魔法瓶へ
   移したもの。

  ・水(数リットル)
   お湯を適温に調整するための水で、量はお好みで。

  ・保冷バッグ(今回の用途は保温バッグ)
   両足が入るサイズで、畳むとペチャンコです。
   お歳暮等で貰う発砲スチロールの箱で、適当なサイズのものがあれば、
   安定していて使い勝手が良いように思います。

  ・レジ袋
   両足が入るサイズで、畳むとペチャンコです。(当たり前か)

  ・タオル

  ・温泉の素
   今回は、同じ県内の「箱根の湯」を用意しました。

  ・非接触温度計
   直接触らなくても温度が分かるので、「アッチッチッ!」という被害が
   防げます。余談ですが、焚き火でお湯を沸かし、その中で缶コーヒーを
   温めて頂いた際、コーヒー缶の温度を計測したら、コッヘルと缶の直接
   熱伝導により117℃ありました。素手で缶を持つ時は、要注意ですね。

2.手順
  ・真っ暗だとやり難い、時々危険なので、照明を確保します。
  ・愛車の風下側(概ね無風でしたが)にアウトドア用椅子をおき、その前
   に保冷バッグを広げます。
  ・保冷バッグの内側にレジ袋を入れ、適量・適温のお湯を注ぎます。
  ・水温を確認した後、椅子に座り、おもむろに足をお湯の中へ浸けます。

3.効果
  ・車中泊の就寝直前に挙行したのですが、文字通り頭寒足熱で快適でした。
   翌朝まで、ぐっすりと眠れました。

4.反省点
  ・お湯は直ぐに冷めるので、足し湯用に予備のお湯があると良いのですが
   僅か2リットルではそれも叶いませんでした。
  ・せっかく用意した「温泉の素」を、入れ忘れてしまいました。

それでは。
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