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5年と半年で19万6千キロ。 オイルを交換して3000キロでオイルゲージの半分まで突然オイルが減り5000キロでLラインまで行ったので ディーラーに相談。
つくし保障でヘッドを交換できるかどうか交渉。
結果は 中を見てからの判断。
保険屋さん立会いのもと ばらす。
はじめは かなりきついかも?と言っていたサービスマンから連絡があり、エンジンの中がきちんとメンテナンス【オイル交換】を怠ってなかったことが証明できるほど きれいな状態。オイル上がり 下がりとも確認できる状態。よって、限度額いっぱいまでのオーバーホールを認める。と言うことになりました。
シリンダーヘッド一式 ピストン オイルリング等は交換。その他の部品も状態を見ながら交換して行き 組み上げることになりました。
しばらくの間 入院です。昨日手術の状態を見に行きましたが、ホントにきれいなエンジン内部。オイル交換の大切さを再認識。しかし、ピストンヘッドはギタギタの黒黒。カーボンが堆積している状態。スゲーと声が思わず出るほど感心。
ほとんど新品と化すエンジン。また10万キロを目指して走ろうと思います。
ひとつわかったことは、10万キロがエンジンの寿命の基準なんていうのは過去の話。そういうことが 本当だと言うことがわかったように思います。
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