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うめさん、みなさん、こんばんは〜 白のEPVです。
>#以前に同じ投稿がありましたら、すいません。
初めてですからお気になさらずに。
>>適度なアップダウンが燃費を好転させる典型的事例のご紹介
>アップダウンのスパンはどれ位が適当なのでしょうか?
マニアックになりますが、ベスト燃費を追求するなら下りでエンジンが冷えるまでのスパン。
あまり長くない事が条件になるでしょうね・・・
私の経験では、上りが1km、下りが3km。で、元の標高に戻る。その繰り返しなら最高。
勾配は登りが2000回転の時速50キロで均衡する坂。一気に上って駆け上がる坂です。
下りは充放電無し、矢印の消える「滑空」のアクセル位置でエンジンを止めながら
ユルユルと時速50キロでただ転がり落ちていくだけのパターン。
上りが急で下りがゆるいので「への字坂」と呼んでいます。
最高の燃費ロードです。
エンジン比率は25%。これを燃費バイ倍ゲームの4倍ゲームと呼んでいます。
20型プリウスは20%の5倍ゲームが可能ですが、エスは4倍が限界でしょう。
このトータル4kmのアップダウンの繰り返しが理想の燃費ロードです。
現実には有り得ませんが。。(笑
>いや、単純に、
>東京から愛知の小牧JCTまで、中央道か東名かで
>燃費に差が出るのかなぁと思いまして。。。
>中央の方が、アップダウンがあると思いますので、
>燃費がイイ???なぁんて思ったり。
いや、高速ではエンジン停止走行が出来ません。
だから関係ありません。燃費にイイのは東名の方だと思います。
20型プリウスは発電機が過回転になるのでエンジンは回りますが駆動としてのモーター走行
が可能です。その場合燃料噴射はありません。エンジンのフリクションロスだけの問題です。
この場合高速でもアップダウンがあった方が燃費によい事が確認されております。
ただしエスはいけません。
かならず1000回転の燃料噴射付きエンジン回転を伴い、かつモーター走行は完全に
不可です。
これだと平地が多い東名の方が燃費が稼げるでしょう。
なぜこんな制御にしてしまったのでしょうか?
重たいから高速のモーター走行は事実上不可能としても、アクセルオフで噴射は勘弁して欲しい
これはR−VITからの情報です。
エスは高速燃費がネックですネ・・・
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