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あや@ぱぱさん みなさん〜こんにちは!登録No. 20017のアベンツです!
>新型ではオートレベリング機構が搭載された為、手動光軸調整
>ダイヤルは、廃止されたのでしょうか?
道路運送車両法 平成18年1月1日降生産の車両について 改訂され、
ディスチャージヘッドランプ標準装備の車は、自動光軸調整機構を
ハロゲンヘッドライトは手動光軸調整機構の搭載が自動車メーカーに
義務付けれました。
因って、室内からの手動光軸調整は2世代型エスハイでは無理でしょう。
AFSシステムと自動光軸調整機構を組み合わせ、あらゆる走行状態に
応じて最適なヘッドランプの配光を実現しています!
>また、みなさんは光軸はどのくらいになっておいででしょうか?
ロービームで、ヘッドランプ光軸調整する場合は ロービームテスター使用時
又はロービームスクリーン使用時が前提になっている様です。
それで照射範囲は保安基準で定められている以内になります。
照射範囲は領域では区切れませんので、後は微調整次第ですが・・・
自動光軸調整機構は加減速時および荷物の積載などによる車両姿勢の
変化を左リヤサスペンション部に取り付けのハイトコントロールセンサーに
より検出し、車両姿勢の変化に応じてヘッドランプに取り付けられた
ヘッドランプレベリングアクチュエーターを駆動することにより、
ヘッドランプの光軸の上下を自動的に一定の角度に保ちます。
その影響でヘッドランプ本体裏面に、自動光軸調整機構用の
アクチュエーターを取り付けるのでプロジェクター式が殆どになり、
走行中はAFSと連動し生き物の様に動くロービームとなっています!
しかし、高照度のディスチャージヘッドランプで夜間の安全走行を
得られますが、それに付随し配慮も欠かせなくなり車両のコストアップに
跳ね返って来ていますね〜〜
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