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     あや@ぱぱさん ichiroさん みなさんこんにちは! 
こうちゃんさん お久しぶりです〜〜 
 
>自動光軸調整機構は、欧州などでは荷物を積んで光軸が変わりやすい 
>ミニバンなどでは早くから普及していましたね。 
 
確か、10年ぐらい前にドイツでは法制化され現在はEU規制になり 
標準化されています。 
以前乗っていた2000年式のドイツ車、2004年式UK製のアベンシスも 
自動光軸調整機構は標準装備されていました。 
手動光軸調整機構でも誤った操作が根底にあると聞きます〜だから 
ディスチャージヘッドランプは光量の問題もあり自動になったのでは? 
光害という面で考えると日本では遅かれし感もありますが、 
やっと焦点!を合わせて来たのではないでしょうか? 
 
>法的には、自動光軸調整機構を搭載した上で、室内手動調整機構を 
>取り付けても良いようにも解釈できるのですが? 
>いかがでしょうか。?? 
 
背景にあるのは、ヘッドライトの光軸を適正に保つ為の装備を標準にする事、 
自動車基準の国際調和、相互承認の推進などがあると思います。 
仰る様に、状況によってはもう少し下向きにしたいと思うかもしれません。 
しかし、実際問題としてディスチャージヘッドランプの配光パターンは従来の 
ハロゲンヘッドランプと違い、左上がりの配光パターンではありません。 
左方向も水平にカットされたパターンです。左路側側の上方向が 
視認し難い様な感があります。歩行者や走行中の自転車の下側しか 
照射出来ない訳で、路面の照射範囲は同様という意外な盲点?があります。 
個人的には可能な限り光軸は上げたい! 
プロジェクター式ディスチャージヘッドランプ装着車を長年乗って来ての感が 
あるのも事実です。 
今後、配光可変型前照灯(通常、市街地、高速道路、雨天等の配光形態を切り替えられる)システムが認可され、灯火器の可変光度も新設されます・・・ 
でも、濃霧や吹雪のときなどは流石に光軸は下げたいですね〜 
 
オートレベリング&スイブル機能制御を任意で変えるとAFSコンピューター 
からの信号と合致しない為、フェイルセーフ機能が働いてしまうと思います。 
 
相手が、法規則なので従わなければならないでしょうね・・・ 
灯火類の改造等はグレーゾーンとなる場合や車両の保障問題、 
Dへの入庫拒否等の問題が生じる場合がありますのでお気をつけ下さい。 
 
それでは〜 
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