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車両自体の盗難にはガラスエッチングというのも抑止効果があるそうです
「セーフティーコード」とも呼ばれていますが要は車体番号をガラスに刻印するものです
以下はセーフティコードの説明記事です
「セーフティコード」は、自動車固有の車台番号を専用の機器でガラス面に印字して盗難を防止するトヨタの新サービス。
印字はガラスを交換しない限り永久に消えないため、クルマの盗難を防止するだけでなく、万が一、盗難にあったときの発見を容易にします。
国産車だけでなく輸入車にも施工可能です。
プロの窃盗犯の目的は、盗難車を転売して利益を稼ぐことです。
そのため転売するにあたり、車検証の偽造等様々な工作をします。
セーフティコード施工車の場合、全く別のクルマに仕立てるにはガラス交換(コスト約40万円)が必要なため、その分利益が減り、窃盗犯にとって旨味が少なくなってしまいます。
逆に交換しないと盗難車ということがすぐに分かってしまうため、結果として窃盗犯はセーフティコード施工車を避けるようになるのです。
※ガラスに車体番号を刷り込んだことによる、将来の査定落ちは発生しない。
(但し、車体番号以外を刷り込んだ場合は、この限りではない。)
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