Innovation for Ecology ![]() |
最近流行りの6000KのHID。 皆さんがフィリップスを選んでいるので、私はPIAAのHIDに交換してみました。 キャンペーン価格で安くなっていたので値段はほぼ同じ。 かなりの明るさですが、対向車から一度もパッシングライトを浴びたことがないので、光軸は下向きなのでしょう。 |
難易度 | ★★★☆☆ |
作業時間 | 15分〜1時間? |
費用 | 40,000円前後(キャンペーン価格) |
カーショップで購入したPIAAのHID BULB D2S(車検対応品)。 ■交換するだけでBMW、アリストのような 鋭い紫ホワイト光を実現。 ■コバルトスーパーHIDバルブ ■なんと脅威の6000Kを実現。 以上、メーカのキャッチコピーでした。(ふう、疲れた。) |
![]() |
箱から取り出した HID BULB D2S![]() |
PIAAと純正品![]() |
運転席側のHIDユニット![]() ![]() |
助手席側のHIDユニット![]() ![]() |
この蓋は外すのにコツがあって一苦労 外れてしまえば後は簡単です。 |
このバルブ交換については、浜ブリッドさんの適切な指示により完了することができました。
具体的な交換手順は浜ブリッドさんのホームページをご覧ください。 ライトでユニット内部を照らしながら鏡に映して作業すると、安全・確実に交換できます。 蓋を外すのに結構な力仕事で、慣れないと大変ですよ。 |
運転席側のみ交換(う〜ん、紫だ!)![]() |
純正とPIAA(一目瞭然!)![]() |
照射角度を少し下げています![]() |
下げると真正面でも眩しくない![]() |
真っ暗な道ではかなりの明るさで、遠くまで届きます。 ヘッドライトを見ると紫色していますが、照射される色は遠くになるにつれ、真っ白になります。 これまで補助灯を点けると、ヘッドライトとの併合で全体の明るさがアップしていたのが、補助灯を点けても意味が無くなりました。 それだけ単体で明るいということでしょう。 |