Innovation for Ecology  自由空間エスティマハイブリッド   << ESTIMA HYBRID Avenue >>

サイドターンランプのクリアレンズ化

DIYに関しては全て自己責任の範囲でお願いします。
ディーラに迷惑を掛ける質問、行為はご遠慮ください。


車両の両側にあるサイドターンランプのレンズをクリア化し、
サイドビューをスポーティーに仕上げます。



難易度 ★☆☆☆☆
作業時間 30分
費用 5,000円前後



サイドターンランプの交換前と交換後
 


オートバックスで見つけたクリヤレンズのサイドターンランプです。

金額は 4,800円で、クリヤレンズと交換球が各々2個入っています。

エスハイ用は無いので、スパシオ、ラウム、カルディナ用として売られている物を探します。

右側のタッチアップペンは「電球の色塗り」用で、後で説明します。



純正と購入品の対比
上が購入したクリアレンズ、下が純正品です。

電球ソケットは純正品をそのまま使うのでセットにはありませんが、電球は付いてきたアンバー色の物を必ず使ってください。

純正のまま使うと、ターンシグナルが白色で他車から見えないばかりか「違法改造車」になります。


現在のレンズを外します。

レンズの後方から前方に向かって、手で強く押します。
硬くて外せない場合、後方にマイナスドライバ(先をテーピング)で、 内部の「止め」を押してやると外れます。



外れたレンズ
レンズの手前(矢印部分)と奥の電球ソケット部分を持ち、半回転させると分離できます。


電球交換をしてレンズをボディーに戻します。

純正の電球をソケットから引き抜き、購入したアンバー色の電球を挿し込みます。
写真はケーブルから電球のコネクタを抜いてしまった状態で、本来はケーブルが付いたまま作業します。

その後、電球コネクタにレンズを被せ(逆半回転)、一体になったレンズをボディーの前方から後方に向けて押し込みます。
 


上の右側の写真で分かるように、アンバー色の電球はクリアレンズを通して、薄く見えてしまいます。

そこで、別に購入したタッチアップペン(シルバー)で、アンバー色の上からシルバーを塗ります。
この時、シルバーをタップリ塗ってしまうと、発光が暗くなったりアンバー色が出なくなるので、薄めに塗るのがコツです。
 



GO TOP