Ｉnnovation for Ecology  自由空間エスティマハイブリッド ＜＜ ESTIMA ＨＹＢＲＩＤ Ａｖｅｎｕｅ ＞＞ |
|
本日、エンジンルーム、ボンネットフードインシュレータ（以下断熱材と略す）の防音追加工事をしてみましたのでレポートします。 今回は厚み「１０ｍｍ」のスポンジを使用しました。 写真１、施工前の状態 写真２、断熱材を外した状態 ７箇所の止めピンを抜き（内張り剥がし使用）断熱材取り外し。 写真３、断熱材のおおよその大きさにスポンジをカット。 写真４、ボンネット裏骨格以外の板金部分にスポンジ貼り付け。 この時、先に紙で板金部分の形を取り、スポンジを裁断すると良いでしょう！ 面倒くさがりの私は現物あわせ、有り合わせの大きさのスポンジを継ぎ接ぎで 貼り付けました。 写真５、断熱材の現物合わせで裁断。 断熱材の凸部のみ逃がした形に現物合わせで裁断。 後は元の通り復元して完了です。いたって簡単な作業です。 丁寧に形を取って施工しても１時間あれば出来るでしょう。 取り付けた結果、スポンジの厚みが加わった為、若干インシュレータに張りが出ました。（防音層が増した？）←見た目効果有りそう 施工後走行前、アイドリング時のエンジン音を外から聞いているとボンネットから聞こえてくる音よりも、タイヤハウス付近から聞こえて来る音が気になる感じになりました。 施工後走行時、特に変化は感じられない？？？のかな？ 以上の結果から自己満足的に”効果有り”←何が基準か分からないが？と判断し、本日のＤＩＹレポートと致します。 エンジンルームの防音関係工事、次はタイヤハウス（フェンダー）付近への施工をしなければいけませんかね？ この記事は「のんほい」さんからの投稿です。のんほいさんに感謝！ |
  ：写真２写真３：   ：写真４写真５：  |
GO TOP